【合志市】熊本では結構珍しいんじゃないかなぁイカ丼って「創作割烹鮨 一心」
ご紹介するのは合志市須屋の、生簀のある創作割烹鮨 「一心(いっしん)」 お魚中心のメニュー。生簀があるので、魚の鮮度が抜群。 海鮮丼でも頂こうかと思ってメニューを開いたら
イカ丼あんまり聞かないなぁイカ丼って。 食べてみました。
海鮮づくし
先日記事を出したらいろんな方から多くのコメントをいただいた、話題の飛田バイパスこと国道387号線沿いにお店はあります。 (飛田バイパスの記事はこちら)
お店自体そんなに大きなお店ではないので、通り過ぎないように注意してください。熊本市内方面から来た方は、ドンキ過ぎて100mくらい車で走ったら右手にあります(スーパーキッドまで行ったら通り過ぎてる証拠)
「一心」の暖簾と看板が目印です。 店内に入ると綺麗な生簀からお魚さんやサザエさんたちがお出迎えしてくれます
店内はカウンター
テーブル席、広いお座敷もあります。 入口小さかったけど、中は広い! それではメニューを見てみましょう。
昼からお魚パーティ
海の幸を贅沢に味わえる丼もの。
日替わり定食は、結構なボリュームらしいです。食べたいけど、今回の目的はイカ丼。 御前は値が張りますが、金額に見合った質の良さ、そして大満福大満足のボリューム。
お寿司は自慢の一品! メニューを見れば見るほど、魚料理の迷路に迷い込む(て言ってもイカ丼頼むんですけどね)。 昼からお酒も飲めますので、昼からお魚パーティに興じるという目標が今できました。
まだまだありますよ!!とにかくお魚の種類が豊富です! それもそのはず、生簀には
たくさんの種類のお魚さんたちがいましたもん。
では、イカ丼を
イカ丼頼んで待つこと10分。 やってまいりました。
イカのお刺身がどっさりと乗ってます。ご飯の量とイカの量は5:5。
サラダとお吸い物がついてます。卵黄がなめらかさを演出し、とびっこが色合いをつけ、海苔が味のアクセントをくれます。 かける醤油は
こちら…って言われても味の違いがわからないですよね?単純に 刺身=ちょい薄 握り=濃い (蓋が入れ替えられてないなら) わさびを溶かして、かけようとすると。 ちょっと待った!
いっぺんこのゴマだれ試してみなっせ! 料理と一緒に出てきます。これが濃ゆ過ぎず、イカの味や卵の味を邪魔せず、胡麻の風味を漂わせてくれる。 合うわ。 もちろんお好みですので、お醤油で食べられても良しです。
無事に黄身割りの儀式も終え、いただきます!
コリコリとした歯応えに新鮮味を感じます。とびっこが良い所感を与えてくれるんですよ。プチッと噛むとイカの味がより濃厚になります。 ご飯のふわっ 海苔のパリっ たまごのトロっ わさびのツンっ そこにゴマだれの胡麻感が、新しい風味を吹き込んできます。 一心の自慢の品が
イカ!これは食べておいたが良いと思います。
親子丼
もう1品。 海の親子丼といえば
サーモン&いくら!贅沢な丼です。
サーモンが15切れ以上入ってます。 お子さんに人気のサーモンですが、この丼は 「大きくなってからね」 と言いって、これを食べるためになんでも頑張らせましょう。
おさかな天国
まさに、おさかな天国。 宴会から1人飯、1人呑み、家族でもカップルでも、頑張ったご褒美にお魚づくしはイカがでしょうか? あ、最後に個人的にテンションが上がった点をひとつ。
お吸い物に梅干し! これめっちゃ高得点でしょ。