「ビニールタイ」の食品の袋を閉じる以外の2つの活用術。「便利に使える!」「捨てなきゃよかった…」
針金にビニールがついた「ビニールタイ」は、パンなどを買った際に、袋の口を閉じるためについていることがありますよね。今回はこの留め具「ビニールタイ」の2つの便利な使い方をご紹介します。
◆【画像】◆で正解を見る⇒「ビニールタイ」の便利な2つの活用法とは?
ビニールタイを活用しよう
パンやお菓子などを買ったとき、袋を簡易的に閉じるときによく使われているのが「ビニールタイ」と呼ばれる留め具です。
ほかにも、ラッピングタイやツイストタイなどの名前でも呼ばれるこの留め具は、ふつうは使い終えたら捨ててしまうものですよね。
しかし今回SNSで調べてみたところ、ビニールタイを取っておくと役立つ活用法を見つけたのでご紹介します。
「ビニールタイ」の活用術【2選】
⒈園芸に使う
植物を育てる際、ツルや枝を支柱やネットに誘引・固定したり、添え木の固定などにも、ビニールタイが活躍してくれます。植物の生長に合わせて調節や取り外しがラクにできるので使いやすいですよ。
プランター栽培や、ちょっとしたガーデニングなら、取っておいた短いビニールタイでも問題ありません。
※家庭菜園などは、長さが自由にカットできるタイプがおすすめです。
⒉コードをまとめる
スマホの充電器やゲーム機、家電などのコードやケーブルで部屋がぐちゃぐちゃ……ということはありませんか?
コードが長いとうっかりコードを踏んでしまったり、足に引っかけて転びそうになったりと危険なため、見た目だけでなく安全面でも対策が必要です。
こんなときにも、ビニールタイが便利に使えますよ。
※電気コードには「許容曲げ半径」という規格が存在します。
束ねるときはゆったりと大きく丸めて、安全に注意してご使用ください。
コードの保管にも、つけ外しが簡単なビニールタイがおすすめです。
いかがでしたか?
食品などにビニールタイがついていたら、ぜひ取っておいて活用してみてくださいね。
鈴木杏/ライター