大雄山線 ダイヤ改正を実施 3月15日から
伊豆箱根鉄道株式会社(伍堂文康代表取締役社長)は1月16日、大雄山線のダイヤ改正を実施すると発表した。
今回のダイヤ改正は利用状況に合わせた措置で、今回新たに「土休日ダイヤ」も設けられる。現在は全日午前5時〜10時と午後3時〜9時が12分間隔、午前10時〜午後3時は15分間隔、午後10時以降が24分間隔で運行されている。
改定後は平日が午前5時〜9時を12分間隔、9時〜午後9時を15分間隔、以降を24分間隔、土休日は始発〜午後8時が15分間隔、以降が24分間隔での運行となる。これにより運行本数は現在の158本から、平日は142本、土休日は132本に減便となる。ダイヤ改正に関する詳細は伊豆箱根鉄道グループHP(https://www.izuhakone.co.jp/)で確認を。