中野町の工学院大学附属中学・高等学校の高校棟で６月12日、学習塾の講師などを対象にした学校説明会が行われた。
当日は関東近郊から学習塾の関係者が続々と集結。冒頭に挨拶に立った中野由章校長は「（当校のように）大学と同じキャンパスに附属中高があるのは珍しい。密に連携し合った授業などを行うので、生徒たちは将来を意識しやすい」と強みである学習環境をＰＲした。
同校のカリキュラムの特徴や入学者の傾向、２０２５年度の入試要項の確認など一通りの説明を終えたあと、希望者には授業見学が実施された。
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