「もう無理、さよなら(憤)」身勝手な夫との離婚を決断した瞬間
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、30代女性の仰天エピソードをお届けします。 あることが原因で夫婦関係が壊滅的になったのだそう……。 イラストレーター/いしわたり
お前の仕業か(怒)
「子どもが7歳の頃のエピソードです。
息子は欲しいおもちゃやゲームなどがあると、おねだりせずに自分で貯金して購入するタイプ。
誕生日やお年玉を一生懸命貯めて、やっと得た物が家からなくなっていきました。
最初は、“部屋が散らかっているため、見つけられないだけだ”と思い、
息子と一緒に片付けたり、整理整頓したりしていました。
しかし、なくなっているものは1つや2つではありません。
次々に失われるうちに、明らかにおかしいと違和感を抱きました。
当時は、私と子ども、そして夫の3人暮らし。
夫に問いただしたところ、彼が犯人でした!
夫『買取店に持参し自分のお小遣いにしていた。
お小遣いが少ないのが悪い!』
と白状しました。
人の物を盗むこと自体が許せませんが、まさか子どものものにまで手を出すとは……。
全く悪びれない態度にも怒りを通り越して呆れました。
彼の身勝手さに嫌気がさし、即座に離婚を選択。
引っ越して息子と2人暮らしになってからは快適です!」(30代女性)
ダメすぎる夫
夫の行動は擁護の余地がありません……。
別れを選択するのは勇気のいることだと思いますが、平穏な日々を勝ち取れたようでよかったですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。