機材&デスク周りをご紹介! 連載コラム[はづきんのはひふへほ Vol.10]
こんにちは。ギタリストの葉月です!
秋がどこへか行ってしまい、もうすっかり冬ですね。夏派の私は、早くも夏が恋しいです…。みなさんは夏派? 冬派?
さてさて、今回のコラムの内容はと言いますと…思えば今までちゃんと見せたことのない、自宅での作業やレコーディング(REC)などで使用している機材やデスク周りをご紹介したいと思います!
みんなに教えてもらって満足いくものに出会えました
\\\バババン!全体図!///
湿度低い!汗
最近このデスク配置に落ち着きまして、実は先月くらいまでは鍵盤と椅子がまだ設置できておらず、ようやくこの形になりました。今まで使っていた机に入りきらなかったので2オクターヴくらいのミニMIDI鍵盤を使用していたのですが、引き出しに収まる嬉しい大きさの61鍵になりました!
サウンド・プロデューサーのhicoさんに、オススメのMIDI鍵盤を教えていただきました!
椅子選びはとてもとても難航しまして、X上で「みんなのオススメの椅子を教えて!」って募っていたのはこのためだったのです。
“Arozzi”というスウェーデンのゲーミング・チェア・ブランド。
メッシュ生地のものが個人的に苦手で、自分の感触で確かめたかったのでみんなに教えてもらった椅子や色んな形のものを探し回り、ようやく自分の満足いくものに出会えました!(ちなみに、アーム部分はギターを弾く時に引っかかるので、組み立て段階で外したんです)
RECが続くと腰に負担がかかるのですが、このチェアはクッションの具合が最適で、座ってみて即決しました。X上で意見を下さった皆様、ありがとうございました!
作業デスク上段にはライヴでも使用しているメーカーと同じエングルのチューブ・プリアンプ “E530”と、トゥー・ノーツのキャビシミュ(サーのIRが良き!)をラックに入れて置いています。
その右側にはPRSギターズのアンプ・ヘッド、マーク・トレモンティ・モデル“MT15”を、いつでも持ち出せるように置いています。RECではプラグインで歪ませることも多いですが、エングルと半々くらいの頻度で使用しています。
インターフェイスはユニバーサル・オーディオの“Apollo Twin X”、D.I.はアバロン・デザインの“V5”を使用しています。だいぶリッチな音になりますね!
そして欠かせないのがチューナー。これでもかっ!ってくらいチューニングを確認しながら弾いています。あとチョーキングも、チューナーを見ながら弾いたりもしていますよ(笑)。
頂き物も多いですが、可愛いものが好きなのでぬいぐるみを飾っていて、疲れている時などに癒されてます。
譜面を見ながら作業することも多く、このPCスタンドはとても便利。たまに旧Macを置いて2台で作業したりもするので、使い勝手抜群です。
そして今年はiPadとMacbook Proも新調したので出費はかさみましたが、メモリを以前より積んだのでとても快適っ! 基盤は見直すべきですねー。
実はまだモニター・スピーカーの設置が間に合ってないので、これからスピーカー探しの旅に出ようと思っています!(笑) 以上!
(ヤング・ギター編集部)