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2024年11月下旬頃までの期間限定で、「亀屋良長」の人気商品から秋季限定「スライスようかん 焼き芋」が登場。「亀屋良長 本店」（京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町）などの店舗、またはネットショップで購入できます。

老舗和菓子店のこだわりがつまった羊羹で味わう“焼き芋”は食欲の秋にぴったり。手軽なおやつや朝ごはんに、ぜひ楽しんでみて！

今年も登場！人気商品の期間限定フレーバー

羊羹を薄いシート状にした「スライスようかん」。トーストにのせて焼くだけで手軽に「小倉バタートースト」が味わえる、京都の和菓子店「亀屋良長」の人気商品です。

「丹波大納言小豆」を使った定番の「小倉バター」に加え、毎年秋に登場する限定フレーバー「焼き芋」が今年も登場します。小倉羊羹と焼き芋味の2種類が1枚となっており、一度で二度おいしい贅沢な味わいが楽しめます。

最後の一口までおいしい！老舗和菓子店こだわりがたっぷり

焼き芋の羊羹にはたっぷりの自家製キャラメルと生クリームを配合し奥深さがプラスされています。シナモンもほんのりと効かせてあり、和菓子でありながら洋風な食材ともマッチ。パンの香りに負けない、濃厚な秋の味わいを堪能できます。

また、沖縄の塩入りの「焦がしバター羊羹」が味わいのアクセントに。定番商品で使われる「バター羊羹」と比べ、よりミルキーな風味が広がります。

さらに、「小倉羊羹」にはケシの実を、「焼き芋羊羹」には黒ごまをトッピング。香ばしさとプチプチとした食感で、最後まで飽きずに食べることができます。

こんがりトーストでスイートポテトのような味わいも！

おすすめの食べ方はトースト。パンの上で羊羹がとろりととろけ、スイートポテトのようなリッチな味わいに変身します。パンがきつね色になって、羊羹が少し沸騰するくらい焼くのがポイントです。

1枚ずつ職人が手作業でスライスする羊羹の厚さは2.5mm。小豆の風味が感じられ、パンとも相性がいい厚みにこだわっています。

秋の味覚であるお芋を使った限定フレーバー「スライスようかん 焼き芋」。手軽に食べられるので、おやつや朝食にもぴったりです。
老舗和菓子店のこだわりがつまった今だけの味わいを、ぜひ楽しんでみてくださいね！

※【画像・参考】「亀屋良長」