【動画】あべのキューズモールに体験型おもちゃ売場「TOYLO PARK」 関西初「流動床の滑り台」も
イトーヨーカドーあべの店（大阪市阿倍野区、あべのキューズモール）2階に2月28日、関西初出店となる体験型おもちゃ売場「TOYLO PARK（トイロパーク）」がオープンした。運営はイトーヨーカ堂（東京都品川区）。
「TOYLO PARK」は、2021年からイトーヨーカドーが展開している、ファミリー向けコンセプトストア。子ども関連売場を1.4倍に拡大し、これまでの玩具や文房具、学用品に加え、キャラクターグッズ、クレーンゲーム、カプセルトイの専門店など、子どもから大人まで幅広い年代の人が楽しめる商品を取り揃えたという。店舗面積は730坪。
新たに約50坪の砂場を開設。関西初となる砂が水のように動く特性を持つ「流動床」の滑り台と砂場を設けた。入場料（30分）は、平日＝600円、土曜・日曜・祝日＝800円。延長料金は10分毎に100円。
3月14日には、「TOYLO PARK」とリトルプラネットとのコラボ型パーク「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」がオープンする。おもちゃの世界観をプロジェクションマッピングでショーアップした次世代アトラクション「ミニ四駆デジタルサーキット」や「ベイブレードXRスタジアム」など、11種のアトラクションを展開する。
営業時間は10時～21時。