結成25年『Perfume』に衝撃の事実 「結成した日、覚えとらんし〜」 『Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡』記者会見
結成25年目に突入したアーティスト『Perfume』。
メンバーたちが作り上げてきた、数々のステージを再現した、体験型エキシビション『Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡』が開催!
結成から今までの歴史を巡る回顧展で、総面積1500平米以上におよぶTOKYO NODEの3つのギャラリーで展開されます。
記者発表会には、あ〜ちゃん、かしゆか、のっちが登壇。
まずは25年目を迎え、かしゆかは「ここまで続けられるとは思わなかった。最初。広島で組んだ時はまだ10歳とか9歳だったので、漠然と『歌手になりたい』と言っていた」と笑顔で振り返りました。
また会場には、Perfumeの歴史を辿った、数メートルの年表もあるそう。
それを拝見した、あ~ちゃんは「『かしゆかが生まれる』ってところからはじまる年表。あと(Perfumeは)『2000年結成』と書かれてたんですけど、ちゃんと思い返してみたら『1999年結成』でした。25年に入るんじゃなくって、もう入っとった〜」と衝撃の事実を告白。
結成年を、ずっと1年勘違いしていたことが判明しました。
あ~ちゃんは続けて「誰もこんなに長く続くと思わなかった。じぇけん結成した日も覚えとれんしと思ったけど、妹が覚えとって『姉ちゃんがユニットオーデション2回目に受けとった時よ〜、それはね、年超す前じゃけえ、99年よ』と。『そうなん?驚きじゃわ〜』という会話がありました」と苦笑い。 他の2人もつられて笑い、開き直った様子でした。
『Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と軌跡』は、TOKYO NODEにて8月9日~10月14日まで開催。