カメラの祭典「CP+2025」が開幕 パシフィコで3月2日まで、新製品体験が人気
カメラと写真映像の展示会「CP+(シーピープラス)2025」が2月27日にパシフィコ横浜で始まり、3月2日まで行われる。主催は一般社団法人カメラ映像機器工業会。
過去最多の125の企業・団体が出展し、会場スペースも例年より拡大した。多くのカメラメーカーがこのイベントに合わせて新製品を発表しており、ソニーの新しい単焦点レンズ「FE16mmF1.8G」を体験できるコーナーには長い列ができていた。そのほかのブースでは、動画撮影を意識したカメラや画像や映像が簡単に編集できるアプリやソフトが多く見られた。
午前10時から午後6時(最終日は午後5時まで)。入場無料(要事前登録)。登録は公式サイト(https://www.cpplus.jp/)から。