東京ディズニーシー新ショー「ドリームス・テイク・フライト」7/16から公演 ソング・オブ・ミラージュは終了
東京ディズニーシーは、新エンターテイメントプログラム「ドリームス・テイク・フライト」を、2025年7月16日（水）より公演します。
ミッキーたちが飛行機作りに奮闘するミュージカルショー
東京ディズニーシーのロストリバーデルタにある「ハンガーステージ」で新作ショーの公演が決定。
飛行機工場を舞台とした「ドリームス・テイク・フライト」は、ミッキー、ミニー、ドナルド、チップ、デール、マックスらが出演。
力を合わせて飛行機づくりに奮闘する1日を、歌やダンスでリズミカルに描いた新しいステージショーです。
始業前の工場に、工場長を務めるピートと飛行機づくりに誇りと情熱を注ぐ職人たちが集まると、大忙しの1日が始まります。そこに塗装係のドナルドダックや、道具調達係のチップとデール、電気技師のマックスなどが登場し、さまざまなハプニングを乗り越えながらも、飛行機をつくりあげようと力を注ぎます。
ピート、ミゲル、ティモン、メリダ、ポカホンタス、モアナも登場します。
パイロットのミニーが大空への憧れを歌い上げると、いよいよ飛行機づくりの総仕上げです。ミッキーと一緒に、ゲストも楽しくにぎやかな飛行機づくりに参加すると、会場は一体感に包まれ、飛行機の完成をお祝いするフィナーレを迎えます。
ソング・オブ・ミラージュは終了
ハンガーステージで2019年から公演されていた「ソング・オブ・ミラージュ」は終了となります。
2020年2月28日（金）をもって終了の扱い。コロナ禍の臨時休園で休止となり、パーク運営再開後も公演休止状態が続いていました。
※画像はイメージです。©Disney ©Disney/Pixar