会津若松市「福島県立博物館」で、初となる「酒」の企画展を開催
イベント名：ふくしまの酒造り −酒を醸し和を醸す−
場所：福島県立博物館
開催日：2024年9月21日（土）〜12月1日（日）
100年以上続くコンテスト「全国新酒鑑評会」で、金賞受賞数日本一を9回連続達成するなど“酒どころ”としても知られている福島県。実は、酒造免許を持つ神社の多さは日本一を誇り、いわゆる「どぶろく祭り」として、今なお地域の人々の手で御神酒が醸されている。
加えて、会津地方は近世に藩直営の酒蔵が造られ、酒造家も多く、酒造家を中心に文化・芸術が花開いた。本企画展では、様々な切り口で「ふくしまの酒造り」の歴史・文化を紹介する。
ふくしまの酒造り −酒を醸し和を醸す−
開催期間
2024年9月21日（土）〜12月1日（日）9：30〜17：00（入場は〜16：30）
会場名
福島県立博物館
会場住所
会津若松市城東町1-25
休み
毎週月曜日（9月23日（休）、10月14日（祝）、11月4日（休）は開館）、9月24日（火）、10月15日（火）、11月5日（火）
料金
大学生以上1000円
※高校生以下は無料
問い合わせ先
福島県立博物館
問い合わせ先電話番号
0242-28-6000
リンク
https://general-museum.fcs.ed.jp/
