まつなみクラブ 季節のお茶で利用者交流 施設内で特別イベント
NPO法人・介護の会まつなみが運営する茅ヶ崎市松浪の地域密着型通所介護事業所「まつなみクラブ」で5日、特別イベント「花茶会」が行われ、利用者らが交流のひと時を楽しんだ。
昨年企画した際、利用者から好評だったことから開催に至った同イベント。要介護1から4の利用者が集まる中、今回はケアマネジャーも加わり、皆でおしゃべりをしながら季節のお茶を堪能した。
管理者の遠座麻衣子さんは「ご利用者様が花茶会を楽しみ、ハーブの香りや効能に興味を持っていただいたことがうれしい。リラックスした空間の中で、笑い合いながら会話ができる、そうした雰囲気づくりは今後も大切にしていきたい」と話した。