エディオン横浜西口本店 1周年を前にリニューアル 白物家電エリアが1・7倍、「フェムテック自販機」設置も
エディオン横浜西口本店が12月15日に迎えるオープン1周年を前にリニューアルを行った。同店は「ワクワクを、買いに行こう。―買い物ゴコロを刺激する、家電と遊びの新体験!-」をコンセプトに、地域最大級のショールーム型リフォームコーナーや家電量販店初のゲーム対戦場など、家電の販売だけでなく、最新のデジタル体験や暮らしの新提案を行ってきた。今回のリニューアルでは、客の生活上のニーズに応えるべく、より見やすく、選びやすく、買いやすい売り場を目指した。
白物家電エリアは約1・7倍に拡張、女性特有の悩みをテクノロジーで解決するフェムテックコーナーには家電量販店初の自動販売機を設置し、気軽に購入できるように。そのほか、TVコーナーの展示方法の刷新、ペット用品や家電の拡充、Z世代のアナログ回帰を受けて中古レコードコーナーを新設した。
住田徳也店長は「地元の人の生活ニーズに応えるべくリニューアルを実施した。今後も商店街や学校など地域との関わりを大切に、楽しんでもらえる店舗を目指す」と話した。