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世界一の座をかけて競う「けん玉W杯 廿日市2024」 けん玉教室やワークショップも開催

旅やか広島

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世界的な人気スポーツとして認知度が高まっている[けん玉]の世界一を決める大会「ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2024」が、2024年7月27日(土)・28日(日)に広島県廿日市市で開催されます。

 

【写真】けん玉W杯2023年表彰式

 

けん玉ワールドカップとは

国内外のけん玉トッププレーヤーが、技を競い合い世界一を決める大会。けん玉発祥の地・広島県廿日市市を舞台したワールドカップは2014年から毎年開催されており、これまで35の国と地域から出場がありました。
今年は16の国と地域から過去最多948名のけん玉プレーヤーが参戦。「グローバルリゾート総合スポーツセンターサンチェリー」を大会会場として初日に予選を行い、最大40名が2日目のファイナルに進出。世界王者をかけて熱戦を繰り広げます。

世界中のトップ選手が集結

けん玉ワールドカップには、過去3年間のけん玉W杯チャンピオンと直近の北米・ヨーロッパ大会の優勝者など、10名がシード選手として集まる世界トップレベルの大会です。2022年、2023年大会は東京都の五十嵐拓哉選手が優勝して現在二連覇中。今大会で前人未到の三連覇となるか注目が集まっています。

ワークショップなども楽しめる

大会会場のサブアリーナでは、けん玉教室やけん玉ペイントのワークショップに、木を使ったモノづくり体験を開催。大会観戦の合間に、家族などで楽しめる企画が用意されています。

会場内にはキッチンカーなどのグルメエリアやパフォーマンスを行うミニステージも登場。1日を通してけん玉イベントが楽しめる日となりそうです。

なお、両日とも会場まで無料シャトルバスが運行予定。9時〜18時の時間で「ゆめタウン廿日市」と「JR宮内串戸駅」から運行が行われます。

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