湘南ベルマーレが表敬 シーズンの活躍誓う
J1リーグ湘南ベルマーレは1月23日、シーズン開幕に先立ち、ホームタウンのひとつである伊勢原市を表敬訪問した。この日訪れたのは坂本紘司代表取締役社長と伊勢原市を担当する武田始朗経営管理本部総務統括。大島伸生副市長と高橋健一保健福祉部健康づくり担当部長と面会し、新体制の紹介やシーズンでの活躍を誓った。
今シーズンのチームスローガンは昨年に続き「一戦必勝」、新ユニフォームは「変化と成長」をイメージしたデザインが施された。
坂本社長は「開幕を控えワクワクしている。今シーズンもぜひ応援をいただきたい。しっかりとスタートダッシュをかけ順位、勝ち点、得点のすべてで昨年を上回りたい」と述べた。大島副市長は「ぜひジャンプアップしていただきたい」とエールを送った。
3月9日(日)に開催される大山登山マラソンの話題に触れると、坂本社長は「昔はチームもトレーニングで走りながら大山を登った。大山と聞くとみんな震え上がった」などのエピソードも紹介された。
チームは2月15日(土)午後3時から、ホームのレモンガススタジアム平塚で鹿島アントラーズと対戦する。