ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのクリスマスケーキ2024。サンタの帽子を模ったスタイリッシュなケーキなど
◆ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのクリスマスケーキ2024。サンタの帽子を模ったスタイリッシュなケーキなど
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティック」にて、「大人のクリスマス」をテーマとした「クリスマスケーキ&スイーツ コレクション2024」が登場。
上品な4種類のケーキと10セット限定のスペシャルクリスマスセットのほか、シュトーレンも販売。スタイリッシュかつ華やかなクリスマスケーキとともに、大切な人と心躍るフェスティブシーズンを。予約開始は、 2024年10月1日(火)から。
◆ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの2024年クリスマスケーキラインナップ
直径18cm(左)/直径15cm(右)
ホワイトクリスマスショートケーキ
ホワイトシェービングチョコレートで粉雪が舞っているホワイトクリスマスをイメージしたショートケーキ。軽さと上品な甘さを合わせ持つミルクの豊かな風味を感じる生クリームときめの細かいスポンジが特徴。
価格・サイズ:直径15cm(3~4名用) 7000円/直径18cm(5~6名用) 9400円
SANTA
真っ赤に染めたケーキとサンタクロースの帽子をイメージしたスタイリッシュなデザインのケーキは、ほのかにコーヒー香る濃厚なビターチョコレートムースの中にクレーム ブラッドオレンジと濃厚なガトーショコラが入っており、大人なサンタクロースを表現。
価格:6800円
サイズ:直径15cm(3~4名用)
ブッシュ・ド・モンブラン
クリスマスの定番「ブッシュ・ド・ノエル」に見立てたケーキの表面には和栗のクリームと焼き栗シャンティを纏わせ、中には熊本県産和栗の優しい甘みと豊かな風味を引き立てる洋梨とマンゴーのジュレ、ベルガモットムース、チョコレートのビスキュイを忍ばせ、甘み、酸味、苦味の絶妙なバランスが織りなす栗尽くしのモンブランに仕上げられた。王道モンブランの形にとらわれないシェフこだわりの1品。
価格:6500円
サイズ:長さ17cm(3~4名用)
ノエル・プラリネ
タルト生地の中に歯切れのよいヘーゼルナッツサンファリーヌとクレームアプリコットをたっぷりと詰め、その上にキャラメルのように濃厚で香ばしい自家製ヘーゼルナッツプラリネとなめらかなピーカンナッツのムースをエアリーなマスカルポーネムースで包んで重ねた。真っ白なスノーマウンテンをイメージし、小人がクリスマスツリー風のローズマリーを切りオーナメントを飾ろうとしている様子がかわいらしいケーキ。
価格:7500円
サイズ:直径18cm(5~6名用)
Ho! Ho! Ho! ~あわてんぼうのサンタクロース~
あわてんぼうのサンタがプレゼント届けようとしていると、足を滑らせて煙突に突っ込んでしまったストーリーを表現したシェフのユーモアあふれる自信作。大人数でのパーティーにふさわしい華やかなフレジェには、イタリア産ピスタチオのプラリネを使用。さらにその上には、ライチゼリーとグロゼイユを包んだ香ばしい自家製ピスタチオプラリネの濃厚ムースケーキをのせ、特大プレゼントをイメージしたチョコレート細工をかぶせることでアート感あふれる立体的な作品に。10セット限定のスペシャルなクリスマスケーキをお見逃しなく。
価格:75600円
サイズ:縦30cm×横30cm×高さ30cm(8~14名用)
備考:10セット限定、受取希望日の7日前までに要予約
シュトーレン
ドイツの伝統菓子のシュトーレン。風味豊かな焦がしバターとアマレットを染み込ませたしっとり生地の中には、レーズン、オレンジ、いちじくのドライフルーツをたっぷりと練りこみ、セミドライアプリコットとアマレットを練りこんだマジパンを忍ばせて焼き上げた。
価格・サイズ:長さ約20cm 2800円/長さ約26cm 4800円
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのエグゼクティブ シェフ パティシエ 永井 翔也氏より
今年のテーマは「大人のクリスマス」なので、“スタイリッシュでかっこいいケーキ”を意識しました。「ブッシュ・ド・モンブラン」では、マロンの甘さの中に爽やかな洋梨と酸味のあるマンゴーをプラスして、絶妙なバランスを楽しんでいただけるように仕上げました。
「SANTA」は、大人も楽しめるスタイリッシュなデザインにこだわり、コーヒーの香りと濃厚なガトーショコラの中にブラッドオレンジの酸味をプラスしています。
エグゼクティブ シェフ パティシエ 永井 翔也(ながい しょうや)氏
帝国ホテルのペストリーキッチンにて約7年、数々の新商品を考案。また、アルノー・ラエール広尾店の立ち上げ業務に携わる。独立しコンサルタントとしての取り組みや専門学校へ専属特別講師として勤務したのちカナダへ渡り、Thierry Chocolatesの2号店の立ち上げや人材育成を担う。2022年1月よりホテル インターコンチネンタル 東京ベイに入社し副製菓長代理として従事。2023年7月よりアメリカにある5スターホテルの製菓長代理として、ホテル内全レストランのメニューの考案、製造やショップのケーキ、焼き菓子の商品開発を担当し、さらにマネージメント業務も担う。2024年6月よりホテル インターコンチネンタル 東京ベイのエグゼクティブシェフパティシエに就任。菓子作りは“アート”、つまり個性を表現する作品であり、失敗はあっても不正解は無くすべてが正解という想いから、固定概念を取り払った自由な発想が欠かせないと考え、日々菓子作りに向き合う。