プロが教える“3つの収納コツ”「もう部屋が散らからない!」「使い勝手がグッと良くなる」
きれいに収納したのに、部屋がすぐに散らかってしまうという経験はありませんか? 使うものの使用頻度や用途などを考えて収納するだけでも、今より使いやすくなるんだそうです。今回は掃除のプロであるおそうじ本舗さんに、「掃除のプロに学ぶ収納のコツ3選」を教えていただきます。
教えてくれたのは……おそうじ本舗さん
一般的な家庭からオフィスまで、掃除のプロによるクリーニングサービスを提供。Instagram(@osoujihonpo_official)では一般家庭でも役立つ“掃除の知恵”を発信中。
1.適正な量を収納する
せっかくきれいに収納しても、ギリギリまで詰め込んでしまうと、モノを出す度に散らかりやすくなります。適正な量は8割に設定して、まずは詰め込むことをやめましょう。収納は知識やアイデア次第でかなり改善できます。
2.使用頻度を考えて収納する
よく使うモノから、中段→下段→上段の順番に収納します。よく使うモノは、一番取り出しやすい位置に配置するということです。置いてある棚の高さによって下が一番取り出しやすいのであれば、そちらを優先しても構いません。
3.用途に応じて分類する
食器を大きさ別に並べるのは確かに見た目がきれいですが、毎朝使うお気に入りのお皿が重ねた食器の一番下にあると使いづらい……。こういう場合は、用途別にいつも使う食器をひとまとめにして、朝食セット・晩酌セットのようなイメージでカゴにまとめておくと便利です。
「掃除のプロに学ぶ収納のコツ3選」をご紹介しました。3つのコツを取り入れると、使い勝手がよくなります。きれいに収納をしたあとは、3つのコツを取り入れて、使い勝手がよくなるようにしてみてはいかがでしょうか。
※こちらの記事は元画像の提供者さまより許可を得て作成しています。
ayako/ライター