DJI、Osmo Action 5 Proファームウェアをアップデート。様々な機能が追加と最適化
DJIは、DJI Osmo Action 5 Proのファームウェアアップデートを公開した
DJIは、アクションカメラ「DJI Osmo Action 5 Pro」用のファームウェアパッケージv01.01.05.20をリリースし、対応するMimoアプリもiOS用v2.1.3とAndroid用v2.1.3に更新した。
今回のアップデートにより、便利な機能を最適化し、新機能が搭載された。新しいファームウェア・アップデート内容は以下の通り。
タイマー撮影機能を追加。ウェブカメラモード(UAC)での音声伝送に対応。ライブストリーミングモードでの画質を大幅に改善し、ウェブカメラとライブストリーミングモードでの安定化性能を最適化。ビットレート設定の調整に対応。高ビットレートオプションが利用可能。「Single Screen Preview(Scrn Off When Locked)」が有効な場合、フロントスクリーンに特定のスタイルを表示する機能を追加。DJI Avinox Drive Systemとの連携に対応し、カメラの制御とデータ転送が可能。ビデオモードで再起動後も前回のズーム比を保持する機能を追加。外部マイク接続時に録画やライブ配信中の音声ゲイン設定に対応。遅いシャッター露出でビデオを撮影する際の安定化性能を最適化。ビデオモードやSuperNightモードでの画質を最適化。いくつかの小さなバグを修正。
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