大阪で国際色豊かなアートフェア『UNKNOWN ASIA』開幕、約120名のアーティストが集う会場の様子を本日Instagramで生配信
10回目の開催となるアートフェア『紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2024』が12月6日（金）に、梅田サウスホールにて開幕した。12月8日（日）までの3日間開催される。
同イベントは、日本とアジア各国からアーティストが大阪に集う国際色豊かなアーティスト主体のフェア。2015年に始動し、これまでに延べ1,497組のアーティストが参加、西日本最大級のスケールで開催されるフェアとして認知が高まっている。今年は120組以上のアーティストとギャラリーが出展。日本をはじめ、タイ、インドネシア、マレーシア、韓国といったアジア各国・地域から新進気鋭のアーティストが集結し、イラストレーション、ファインアート、グラフィック、フォトグラフィーなど多様な作品を展示している。
今回初の取り組みとして、フードやドリンクのブースも用意。ステージ付近では最終日まで、ライブペインティングも行われ、視覚も味覚も楽しいイベントとなっている。
一般公開に先立ち、会場に審査員やレビュアーなどが訪れた。ブース前に立つアーティストと会話を重ねながら、レビューをおこなっていた。それぞれ受賞者は、12月7日（土）16:00から会場内で行われるアワードセレモニーにて発表される。
会場の様子をいち早く届けるべく、イープラス（eplus_official）とSPICE（spice_topics）のInstagramアカウントから、ライブ配信の実施が決定。編集部がピックアップしたアーティストへのインタビューも行う。配信は本日18時頃よりスタート。
チケットはイープラスにて販売中。
