「まさかの号泣」「序盤から最後までずっと泣いてた」日本中が“泣けるスティッチ”に絶賛の嵐!『リロ&スティッチ』
『美女と野獣』『アラジン』をはじめ、数々のアニメーション映画の実写化を成功させてきたディズニーが、その愛らしさで空前のスティッチ・ブームを巻き起こしたアニメーションを完全実写化した映画『リロ&スティッチ』が、現在大ヒット上映中だ。このたび、日本の大ヒットぶりを聞きつけたスティッチから祝福コメント映像が到着した。
日本中が“泣けるスティッチ”に絶賛の嵐!
6月6日(金)より全国380館で公開された本作は、6月6日(金)~6月8日(日)の週末3日間で興行収入5億6300万円、観客は380,866人を動員し、2024年洋画実写No.1の興行収入を記録した『ライオン・キング:ムファサ』の日本オープニング記録(※3日間で3.7億円)を超える大ヒットスタートを切った。同日に公開された、「第78回カンヌ国際映画祭」で監督週間に選出された『国宝』や、2週連続1位の大人気映画シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』、シリーズ最大ヒットを記録中の『名探偵コナン 隻眼の残像』など多くの超話題作を抑え、週末観客動員ランキング初登場1位を獲得。世界興収は7.7億ドル(※日本円で約1,108億円)を突破し、世界中で“スティッチ旋風”を巻き起こしている中、日本でも第2次スティッチ・ブームが到来している(※Box office mojo調べ 1ドル=144円 6月9日時点)
「大大大ヒットおめでとう!スティッチみんながエイガ観てくれてウレシイ!」と愛を伝え、日本のファンに向け手をハートにしながら「ありがとう!」と感謝を述べた。さらに、「まだエイガ観てないみんな!観てね!行って!!スティッチが好きになるよ~!」と自らアピールしている通り、早速SNSでは「スティッチ可愛い!」「抱きしめたくなる」とスティッチに魅了された人々の声で溢れている。
本作が描くのは、両親を亡くした少女リロと姉のナニ、そして愛を知らない暴れん坊のエイリアン・スティッチの奇跡の出会いと、“オハナ<家族>”の大切な絆。少女リロと姉のナニは両親を亡くし2人きりで生活することになるが、ひとりでリロを育てようと奮闘するも若すぎるナニは失敗ばかり…。離れ離れになってしまいそうな姉妹の前に突然現れたのは、家族の愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチだった。予測不可能な彼の行動は平和な島に大混乱を巻き起こすが、その奇跡の出会いはやがて、希望を失いかけた姉妹を変えていく——。
国内最大級のレビューサービス「Filmarks」では、レビュー5点満点中4.1点、「Yahoo!検索 映画作品ユーザーレビュー」で総合4.4点を記録するなど、各映画評サイトで高得点を叩き出した。(6/9時点)
実写版のモフモフでキュートなスティッチの姿に、「実写の破壊王スティッチが爽快っっで愛おしすぎた。漆黒の瞳に吸い込まれそう」「スティッチが最高にふわふわで傍若無人で最高過ぎる。キュートでふわふわしか勝たんのよ!!」「スティッチのモフモフ感堪らなくて抱きしめたい!」「ずっとずっとオリジナル版で観てたリロ&スティッチの世界観やハワイの雰囲気が実写版で再現されることで、自分が生きてる世界戦でスティッチの物語が広がってる感じがして、開始早々涙が…」「スティッチがさらに好きになりました!」「スティッチのコロコロ変わる表情もリロの愛おしい所も想像以上でとても良かった!」と愛おしさ満点の声が寄せられる中、最も多く見られるのが“予想外の涙を流した”というコメント。
実写版となったことで、よりリアルに身近に感じられる描き方に、「泣くと思わなかった…アニメも見たことがなく、登場人物も知らず、全く情報を入れずにフラッと見てしまったら、まさかの号泣。明日も予約した…」「想像の何倍も泣けたなぁ」「初めてちゃんとスティッチ見たけど、こんなに重めな話だったなんて…序盤から最後までずっと泣いてた。オリに戻るところとかほんとに心に来た」「ナニがリロに言ってた言葉を、リロがスティッチに言うシーン本当に泣けた」「リロがスティッチを想う気持ち、スティッチが二人を気遣う気持ちに泪泪でした」「ナニが必死に家族を守ろうとする姿に感情移入して号泣」「ひたすら最高でした…泣いて笑ってを繰り返しながら夢中で観ました、見終わった後自分の家族がより愛おしく思える素敵な作品」と共感の嵐で、エンドロール後も涙が止まらなかったという声も。破壊生物として生まれたスティッチが愛に触れ、ささやかな幸せや優しさを覚えていく姿、両親を亡くし、離れ離れの危機に陥るリロとナニの家族の絆など、見る立場によって様々なキャラクターに感情移入をしてしまうストーリー展開に絶賛コメントが相次いだ。
アニメーション版から引き続き声優を務めたスティッチ役の山寺宏一を筆頭に、錚々たるメンバーが名を連ねる超豪華日本版声優の吹替版については、「もうめちゃくちゃ良かった!吹替版でも違和感ゼロ、むしろ吹替版を何度でも観たいと思った」「山寺さんのスティッチ本当に天才。もう声聴くだけで涙が出てきた。リロとナニ(永尾柚乃とMOMONA)の声優が信じられんくらい上手い。嗚咽しそうになるくらい泣いた…」「スティッチとプリークリーは勿論、リロ役がめっちゃハマり役すぎて…」「桃奈がナニで本当によかった…家族思いな桃奈ナニのリロを思う優しさがセリフからめちゃくちゃ情景が伝わってきて、ほんまずっとウルウル」「やっぱり山寺さんのスティッチは最高!三ツ矢さんもサイコーwwwさすが過ぎたwww」「ME:IのMOMONAちゃんはすっごい違和感なくてすごって見てたら、最後のTravis Japanのエンドソングで中村海人くんいるの思い出して。全然違和感なさすぎて気づかなかった。お二人とも上手すぎ」「うみちゃん(中村海人)の声が優しくて甘くて温かくてデイヴィッドにぴったり」「お隣さんトゥトゥ役の渡辺えり吹替がぴったり配役すぎて」とそれぞれのキャラクターに称賛の嵐が巻き起こり、特にスティッチ役日本版声優の山寺宏一、リロ役の永尾柚乃、リロの姉・ナニ役のMOMONA(ME:I)が織りなす“家族の絆”に感動したという声が最も多く集まっている。
『リロ&スティッチ』は大ヒット公開中