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JR大阪駅直結のJPタワー大阪内の商業施設「ＫＩＴＴＥ大阪」の5階に「IN DISH（イン ディッシュ）」がオープン。東京・大阪を中心に本格イタリアンを手掛けるレアル・ダイニングの新たな業態のイタリアンは、グルメな大人たちの注目の一軒となっています。

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本格的自家製生パスタを気軽に楽しめるイタリアン生パスタに加え、日本の食材やスパイス・ハーブを取り入れた繊細な味わいに感動

本格的自家製生パスタを気軽に楽しめるイタリアン

東京・大阪でテロワールイタリアン「Nishideria」やオーセンティックイタリアン「FaRo」などを展開する「株式会社レアル・ダイニング」が、本格的な自家製生パスタを気軽に楽しめるイタリアンレストラン「IN DISH」をＫＩＴＴＥ大阪5階にオープン。店名の「IN DISH」には、皿の中に“おいしい“を一つずつ作っていく店でありたい、という願いが込められているのだそう。

オープンキッチンの活気が楽しい、カウンターは特別席♡

隣の席との間隔も広く、広々としたテーブル席

グレーと木目を基調とした、シンプルで清潔感のある店内には、大阪の街並みを眺めながら食事ができるテーブル席や活気溢れるオープンキッチンのカウンター席に加えて個室も完備。自家製生パスタを主役に、日本の食材・スパイス等を取り入れた、レアル・ダイニングが追求するシンプルに美味しいイタリアンを楽しめます。

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自社キッチンで製造するこだわりの生パスタは、もちもちの食感に乾麺ならではのコシを追求。季節に合わせ、水分の割合などを調節しながらつくられています。ロングパスタ、ショートパスタはもちろんのこと、食材を包むラビオリやトルテッリといった珍しい生パスタもラインナップ。

スペシャリテは「IN DISH特製 能登牛 ボロネーゼ」。石川県外ではほとんど流通しないという能登牛を使用したボロネーゼは、長時間煮込むことで肉の旨味をぎゅっと濃縮。トマトソースやもちもちの生パスタと絡めて、その滋味をじっくりと味わいたいですね。

生パスタに加え、日本の食材やスパイス・ハーブを取り入れた繊細な味わいに感動

「トウモロコシのカタラーナ」

「穴子のアグロドルチェ」

「フレッシュトマトと水茄子のカッペリーニ」

「能登牛イチボの炭火焼」

「IN DISH特製　能登牛のボロネーゼ」

「アマゾンカカオのティラミス」

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前述の「IN DISH 特製 能登牛ボロネーゼ」のように、こだわりの自家製生パスタを主役に作られるメニューは、地元大阪の食材に和のスパイスやハーブを使用したものも。繊細な味わいの前菜に、しっとりとなめらかな食感と旨みを味わう肉料理、粉チーズや辛味オイルで味変も楽しめるボロネーゼ、ペルー産アマゾンカカオを目の前で削ってくれるティラミスなど、おいしさのみならず演出やパフォーマンスにも感動です。

＼from Writer／
ランチコースは4500円〜、ディナーコースは6500円〜。そのほかアラカルトメニューも充実しています。自家製生パスタのもちもち感をぜひ味わってみてください。

IN DISH

大阪府大阪市北区梅田3-2-2 ＫＩＴＴＥ大阪 5F
営業時間：【ランチ】11:00〜15:30 ※13:30コース最終入店（L.O.15:00）、【ディナー】平日 17:30〜22:00、土・日・祝 17:00〜22:00 ※20:00コース最終入店（L.O.フード21:15、ドリンク21:30）
定休日：施設に準ずる

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

写真・文／いなだみほ