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新日本・石井智宏ら大物招へいに込めた地域貢献の思い 日高郁人&青木いつ希『ご縁の国しまねプロレス』への決意を語る

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日高郁人(右)と青木いつ希 3/22開催『ご縁の国しまねプロレス』への決意を語る

ショーンキャプチャーの日高郁人&青木いつ希が、今年も地元・島根をプロレスで盛り上げるべく『ご縁の国しまねプロレス~益田2025~』を開催する。日時は3月22日(土)、日高の故郷である島根・益田市民体育館を舞台に新日本プロレスの石井智宏とタッグを組む日高は、鈴木みのる&"brother"YASSHIと対戦。青木はプロミネンスの世羅りさと一騎打ちを行う。プロレスを通して地域に貢献し、子どもたちに何かを感じてもらうため、日高&青木は3・22益田でアツい闘いを見せることを約束した。

笑顔を見せる日高郁人(右)と青木いつ希

『ご縁の国しまねツアー』から『ご縁の国しまねプロレス』へ

――『ご縁の国しまねプロレス』が3・22島根・益田市民体育館で今年も開催されます

日高:昨年まで『ご縁の国しまねツアー』という名前で大会を行っていたんですが、よく考えたらポスターに「プロレス」の四文字がないなと。それで今年から『ご縁の国しまねプロレス』と名前を変えました。県の許可を取って、後援にもついていただき、今年も島根出身の僕や青木を中心に島根県をプロレスで盛り上げていきたいなと。

――コロナ禍以降、初の大会開催となった2024年を経ての2025年になります。

日高:2024年から再スタートということで、3月の益田を皮切りに8月の出雲と浜田、去年は3大会を開催しました。プラス津和野町というところで観光協会主催の僕と青木のイベントがあって、源氏巻きというあんこの和菓子をファンの人たちと食べ歩きました(笑)。そういうリング外の活動もありながらの2025年、昨年同様、益田から『ご縁の国しまねプロレス』はスタートします。昨年は3大会でしたが、今年はもう少し大会数を増やせたらなと思っていて。

――具体的には?

日高:去年やった出雲と浜田は現在日程の調整をしている段階です。そのほかに3~4大会の候補があって、出来るのなら最後は県庁所在地である松江で締めくくれたらなと。

――実現の手応えは?

日高:昨年から東京の島根県人会で挨拶させてもらい、プロレスの話をしてきたんですが、そこで伝手を作ったり、市区町村の役所・役場に連絡をとって、話を進めている段階です。個人的には海を渡って、隠岐の島までいきたいなと思ってます(笑)。

――隠岐の島とも…?

日高:コンタクト取ってます。まだちょっと(具体的には)見えないですけど、実現させたいですね。僕も島根県出身でありながら隠岐の島は行ったことないので。

「島根県内にもっとプロレスを知ってもらえたらうれしい」

――青木さんは昨年の活動をどうとらえていますか?

青木:島根県内でいうと、まだまだかもしれないけど、自分の地元(浜田)とか県の西部で言うと、ドンドン知名度もあがってきていて。島根県内にもっとプロレスを知ってもらえたらうれしいなと。

――今年の活動でさらに熱をあげていきたい?

青木:そうですね。3月22日に開催する益田はこれまで日高さんがずっとやってきてくださった土地なので、島根県のプロレス、『ご縁の国しまねプロレス』のなかでも一番のビッグマッチ。人の集まり的にもカード的にも。今回は特に新日本プロレスの石井(智宏)選手や、鈴木(みのる)さんも今回も出てくださって。“知ってる顔”がいるっていうのは島根県的に大きなことなので。

大会ポスター

ポスターには新日本プロレスの石井の写真とライオンマーク

――ポスターにも石井選手の写真と新日本プロレスのライオンマークが掲載してあります。

日高:『ご縁の国しまねプロレス』の大会ポスターにライオンマークが入っているというのは、これまで頑張って続けてきた成果かなと思います。

――去年の鈴木選手参戦も話題になりましたが、石井選手参戦でより話題を呼びそうです。

日高:そこにショーンキャプチャーとして日高郁人&青木いつ希に馴染みのある選手たちが参戦してくれているので。すごくいいプロレスがお見せできると思います。対戦カードによって毛色の違う感じになるかなと。

――対戦カード(後述)を見ると、島根出身の選手も多く参戦しますね。

日高:他団体でいうとBURSTの岩﨑永遠にJTOのKEITA、ボンバータツヤ。僕たちとシマネリオと。やっぱり地元出身の選手が闘う姿を見て、大人はもちろん子どもたちも夢に向かって頑張る勇気を養ってほしいなと思います。
また鈴木選手、石井選手に関して言うと、有名選手が島根で見られるというだけで地域貢献になると思ってるんです。テレビや配信画面の向こう側のスターが島根で闘う姿を島根の人たちに楽しんでほしいなと思いますね。

鈴木みのる参戦が実現した昨年は大反響。青木は大号泣。

――例えば鈴木みのる参戦が実現した昨年を振り返ると反響はいかがでしたか?

日高:大きかったですね。まずプレイガイドの売れ行きが違いました。(数字で)如実に表れてましたね。今回も島根に鈴木みのるが来る、石井智宏が来る、ビッグネームが出る。それによって(一般層に)より多く届いてる実感はありますね。

――ビッグネームだけに条件面もビッグだと思いますが?

日高:そうですね、頑張ってチケット売らないと(笑)。

――それでもビッグネームを呼ぶ意味はあると?

日高:何度も言いますけど、地域貢献。島根の人が喜んでくれるなら続けてきた意味もあったし、これから先続けていく意味もあるなと。僕の世代だけじゃなくて、青木の世代、岩﨑の世代がこれからも続けていくのにいい土台作りになるかなとも思いますし。それに鈴木さんに関していうと昨年2大会に出てもらって、僕も青木もこっぴどくやられてるので。特に昨年の浜田では僕と青木が組んで鈴木みのる&山下りな組とやって、青木も泣かされていたので(笑)。

――泣かされていた…!

青木:号泣しました(苦笑)。

――鈴木みのるは強烈でしたか?

青木:強烈過ぎました。疲れて、痛くて、大号泣。ホントに凄かった。対峙した時の圧とか何してもビクともしない感とか。倒しても倒したぶん、自分の体力が削られていくんです。あの日は、デビューしてから一番ぐらい消耗しました、身も心も。
日高:普通に考えたら僕と岩﨑が組んで鈴木さんと試合をしたほうがよかったのかもしれない。だけど青木の地元だったし、いま青木が言ったようなものを感じてほしかったのもあるんです。師匠として言わせてもらうと、青木もキャリアを積んで、ものすごく成長した。会場人気だってある。だからこそ、僕自身も経験してきたんですけど、壁にぶち当たってほしいというか。そういう経験をさせたいなと思っていたら、予想以上の壁だったみたいで号泣してました(笑)。
青木:ウチの家族が見に来てたんですけど、ばあちゃんが鈴木さんにムチャクチャムカついたみたいで。場外乱闘で鈴木さんが目の前通った時、殴りかかろうとしたみたいです(笑)。叔母に止められたらしいんですが、クソジジイ!って声を荒げていたと。

――そういう意味では今年も鈴木さんに出てもらうのは必然だと?

日高:そうですね。昨年成長が見られた青木と、いつかまた対戦して欲しいですし、青木いつ希というレスラーがステップアップしていくためのターニングポイントになったかなと。それを経ての成長を見せてほしい。スケジュールがあえば今年の『ご縁の国しまねプロレス』にも鈴木みのる選手には出ていただいて、島根県各地で闘っていきたいなと。

日高は石井をパートナーに鈴木への雪辱を狙う

――日高さんも借りを返す必要があると思います。

日高:その意味も込めて、今大会は石井智宏選手をパートナーに闘うことになったと。

――石井さん参戦のキッカケは?

日高:みちのくプロレスのFEC(ファー・イースト・コネクション)時代、石井選手とは同じユニットにいたんですけど、期間的には1年ぐらいだったと思います。そういう意味ではファンの方の印象は薄いかもしれないけど、僕はリング上でもプライベートでも彼と濃い時間を過ごしたので。最後に組んだのはディック東郷さんの引退興行(2011年6・30後楽園)の時だったと思いますが、僕がZERO1から独立したぐらいの時、中野のホカクドウに石井選手が来てくれたことがあったんです。独立したからって、ひと声かけに。

――わざわざ?

日高:はい。ホントにひと声かけて帰っていきました(笑)。そういうのもあって、(日高の)20周年の時とか節目節目で参戦の交渉はしていたんです。その時はスケジュールがあわずに実現しなかったんですが、今回『ご縁の国しまねプロレス』に出てほしいなと思って交渉をしていたらOKをいただいて。島根県益田市でタッグマッチなら鈴木みのるvs石井智宏が見られると。これは楽しみにしてほしいですね。AEWにこの2人が出る時は視聴率がすごいらしいので。

「大好きな島根県を知ってほしい」

――今大会は配信などあるんですか?

日高:地元のケーブルテレビでは流れると思います(笑)。
青木:去年の大会とか定期的に流してくれてるので。

――世界が注目する絡みが島根でしか見られないというのもレア度が増しますね!

日高:この絡みが見たかったらぜひ会場に来て、生で見てほしい。それこそが僕の地域貢献。県外からもたくさん来てほしいなという思いは昔からあるので。そういう意味でいうと大会で地元の伝統芸能、石見神楽を舞ってもらうんですけど、それも見てもらいたいですですし。
青木:私が入場時に使っているお面も石見神楽のものなんです。石見神楽って私たちは小さい頃から見てるものだし、お祭りにも絶対あるんです。島根県西部の人間にとって切り離せない関係性というか。これは自分の勝手な考えなんですけど、(『ご縁の国しまねプロレス』を)地元のお祭りぐらいの感じにしていきたいなって思ってるんです。石見神楽見て、プロレス見て、楽しかったねって言って帰ってもらうみたいな。

――ただのプロレス興行ではなく?

青木:はい。そういう感じで地元に根付いてほしいし、県外から来た人には大好きな島根県を知ってほしい。大会の前後に地元の美味しいものを食べてくれたり、島根県の皆さんって県外から来た人をあたたかく迎え入れてくれるので、『ご縁の国しまねプロレス』を中心にいい循環が生まれたらなとは思ってます。

青木は世羅りさと島根で6年ぶりのシングルマッチ

――そんな青木さん、益田大会の対戦カードは…?

日高:世羅りさとシングルです。
青木:自分が2019年(6月1日)に浜田で初凱旋試合をやった時、世羅さんとシングルをしたんですけど。

――その時の結果は?

青木:世羅さんにボロ負けしました。その後、2021年2月に世羅さんが持っていたFantast ICEに挑戦して、また負けて。

――2023年2月にwave新木場大会でも一騎打ちをしていますが、その時は両者リングアウト。その時以来、2年ぶりになります。

青木:島根で世羅さんと闘うのは6年ぶり。あの頃の自分はハッキリ言ってその辺のザコ。でも、いまは何もかも変わっているので。自分のなかで青木いつ希というのが確立できてるし、闘い方も当時とは違うので。世羅さんもトップレスラーですけど、今の自分なら勝機は見いだせると思う。地元の方たちに世羅りさに勝つ姿を見せたいですね。

――日高さんも世界が注目するカードですが、青木 vs 世羅も女子プロファン垂涎のカードです。

日高:いまの青木なら勝てる要素もたくさんあると思います。
青木:この期待に応えないとですね。ウチの父親は「(世羅は)強すぎる」って自分と世羅さんのシングル嫌がってましたけど(苦笑)。6年前、娘が完敗した苦い記憶があるんでしょうけど、「なんでまたそんな勝てなさそうな相手と…」って。「勝てるよ、失礼だな…!」って言い返しました(笑)。

――タッグも含めて、世羅さんから直接勝利したことは?

青木:ないです。地元で世羅さんからの初勝利お見せしますよ!

岩﨑永遠 vs 関本大介のシングルマッチなど他のカードも注目

――そのほかのカードは?

日高:岩﨑永遠 vs 関本大介のシングルマッチ。関本選手は何も言うことがない選手なんですけど、岩崎が去年ぐらいからものすごく体が大きくなったんですよ。もともと身長はありましたけど、腕も凄く太くなったし。いまだったら関本選手とシングルでやってすごい試合になるじゃないかなと。
青木:BURSTさんでもやりたいぐらいのカードですよね。

――メイン級のカードですね。

日高:はい。僕もこの試合すごく楽しみです。シンプルな体のぶつかり合い。僕にはやれないスタイルなので、プロレスならではの迫力とか肉弾戦を楽しんでもらいたいですね。

――島根出身のJTO勢に関しては?

日高:KEITA選手がHUBとタッグを組み、宮本裕向&ファイヤー勝巳と対戦します。宮本とHUBに関しては皆さんご存じの実力者なので、JTOの彼らの闘いが試合の勝敗を決めるような試合になると思います。
第1試合は阿部史典vsボンバータツヤ。阿部は本来なら第1試合に出てもらう選手ではないんですけど、『ご縁の国しまねプロレス』にとって2025年の始まりの大事な大会、大事な第1試合なので。ここは阿部にお願いしたいなと。

――シマネリオ&関口翔&しゃあ vs がばいじいちゃん&花園桃花&柳川澄樺というカードも実現しました。

日高:去年は何がどうなったかわからないんですが、ウチのシマネリオががばいじいちゃんに負けてしまって(苦笑)。ミックスですが、リベンジの機会を用意したと。関口翔選手はホカクドウにも勤務してもらってる選手で…。
青木:私の大親友です。去年の浜田と出雲も出てもらったんですけど、翔さんってなんでもできるし、いてくれるだけで安心感がある。助けてほしい時に助けてくれるし、アシストが欲しい時にアシストしてくれる。すごく信頼できるし、なんといっても顔がきれい。初見のお客さんからの反応がすこぶるいいんですよ。人の顔覚えないことで有名なウチのおばあちゃんも「あの宝塚みたいな子は出るの?」って言ってましたから。ウチの親友を見てくれという気持ちですね。

――しゃあ選手は?

日高:お父さんが益田の出身なので、準地元だし、花園選手は前から出てほしいなと思っていた選手で。あと柳川選手は、益田市に「SAUNA BREEZE」という協賛店があって、そこでサウナイベントをやっていて、サウナ界ともいい連係がとれるかなと。
青木:「SAUNA BREEZE」さん、私も行くんですけど、めっちゃよくて、外気浴をしようとすると目の前に日本海がブワーッと広がってるんですよ。例えば柳川さんを追いかけて大会に来てもらったついでに、サウナイベントも行ってもらって、目の前に広がる日本海もぜひ見てほしいですね。
日高:僕も何回も行ってますけど、オーシャンビューなんです。すごくいいですよ。
青木:サウナもだし、日本海も、いろんな分野の島根県を知ってほしい。その架け橋になれるのが彼女(柳川)ですね!

益田市の山本浩章市長も来場予定。市に応援されるプロレス大会

日高:豊田真奈美さんも来場して試合前に開会宣言をしてくれますし、益田市の山本浩章市長も来てくださる予定です。

――山本市長も?

日高:はい。『ご縁の国しまねプロレス』は市や教育委員会の後援を受けて、市に応援されるプロレス大会であり、プロレスを通して教育にもなると。小中学生は入場無料です。大人たちが這いつくばりながら、必死になって勝利に向かう姿を届けたいなと。プロレスを見たことがない子どもたちも多いと思うんですけど、地元出身の選手が頑張る姿を見て、何か感じてくれればなと思います。
青木:島根県だけじゃないと思うんですけど、女の子がプロレスっていうとイメージ的にまだピンとこない気がしていて。将来の夢っていろんな道があると思うんです。でも、いまだに女の子なんだからって言われることもあったりもするなかで、青木みたいな人間がいたなって脳みその端っこにでも入れておいてくれたら。自分はプロレスが好きだからプロレスをやってるけど、好きって気持ちだけで夢に進むこともできるんだよって。将来、進路を決める時、少しでも何かのキッカケになったらうれしいですね。

「日高郁人の歴史も感じてもらえるカードになった」

――最後にファンの方にメッセージを。

日高:益田大会は2025年の『ご縁の国しまねプロレス』のスタートになります。自分が活動しているプロレス界で、島根出身の選手たち、自分や青木とかかわりのある選手たちに出てもらって、自信のある対戦カードになりました。プロレスをいろんな角度から楽しめる大会になりますし、期待を持って見に来ていただければ、それに絶対お応えします。僕個人で言うとプロレスを28年やってきて、日高郁人の歴史も感じてもらえるカードになったと思います。20年以上の付き合いがある石井選手は、僕が彼と一緒にFECをやってた頃からは想像もつかないぐらいの世界的なスターになって、島根県の益田市に来てくれる。石井さんは石井さんの、僕は僕の歴史を歩んできたなかで、今回益田で2人の歴史が交錯する。リングの上はウソがつけないですから。いまの石井智宏、鈴木みのると同じリングに立って、いまの僕はどうなのか。リアルな日高郁人を見て感じてほしいなと。僕はどんなにやられようと這いつくばっても勝利をつかみにいきますから。大人も子どもも何か感じてもらえる試合を見せたいと思います。
青木:日高さんがおっしゃったように日高さんや青木が信頼する選手がそろった大会です。そして新日本の選手、鈴木さん、世羅さん、トップレスラーたちに囲まれたなかで日高さん、青木、島根県出身のレスラーたち、レギュラーの方たちが躍動し、活躍する姿を見せて、島根県の人たちが元気になるひとつのキッカケに自分はなりたいと思ってるので。誰よりも明るく、誰よりも声を出して、誰よりも元気に勝利をつかみ取って、プロレスを通して島根県をもっと元気にしたい。2025年の『ご縁の国しまねプロレス』のスタートは益田大会なので、ぜひ皆さんに来ていただきたいですね!

対戦カードは次の通り(丸数字は試合順)。チケットはイープラスで発売されている。

メインイベントの第6試合

■⑥日高郁人(ショーンキャプチャー)&石井智宏(新日本プロレス) vs 鈴木みのる(フリー)&"brother"YASSHI(ダブプロレス/KOBEメリケンプロレス)

第5試合

■⑤岩﨑永遠(BURST) vs 関本大介(大日本)

第4試合

■④青木いつ希(ショーンキャプチャー) vs 世羅りさ(プロミネンス)

第3試合

■③宮本裕向(666)&ファイヤー勝巳(JTO) vs HUB(フリー)&KEITA(JTO)

第2試合

■②シマネリオ(ショーンキャプチャー)&関口翔(フリー)&しゃあ(T_HEARTS) vs がばいじいちゃん(ガンバレ☆プロレス)&花園桃花(フリー)&柳川澄樺(JTO)

第1試合

■①阿部史典(格闘探偵団)vs ボンバータツヤ(JTO)

大会ポスター前でポーズを決める日高郁人(右)と青木いつ希

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