写真映え抜群!舞子公園にある「夢レンズ」から明石海峡大橋を眺めてきた 神戸市
『移情閣』などの歴史的建造物のほか、『海上プロムナード』など様々な写真映えスポットが点在する『県立舞子公園』(神戸市垂水区)。中でも無料で手軽に”映え写真”を撮影できると話題の「夢レンズ」からその景色を楽しんできました。
「夢レンズ」があるのは移情閣近くの芝生。大きな円状のモニュメントは明石海峡大橋の真下近くで大きな存在感を放っています。
こちらのモニュメントは明石海峡大橋の生みの親・原口忠次郎博士(第12代神戸市長)の偉業を称えるもので、明石海峡大橋の架橋5周年を記念して建立されました。
”メビウスの輪”は3種類の違った石肌となっており、人・自然・科学を表すと共に明石海峡大橋が結んだ本州・淡路・四国を表現しているのだそうです!深い…。
こちらのモニュメント、一番の映えポイントは何といってもこの輪っかの中から明石海峡大橋や淡路島を眺められること!こちらが夢レンズから覗いた明石海峡大橋なのですが、橋を直接見るのとは違った特別感がある!
取材時は天気が良かったこともあり、かなり美しかったです。
夜になると橋がライトアップされ、さらに幻想的な風景が広がります。初夏の青々とした空と橋のコラボはもちろん、夜の煌びやかな姿も眺めてみたいなと思いました♪
場所
兵庫県立舞子公園
(神戸市垂水区東舞子町2051)