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犬を病院で診てもらったら手術になり…胸が痛む『リアルな闘病の記録』が泣けてくると50万再生「気づいたら涙出てた」「頑張ってる姿に感動」

わんちゃんホンポ

YouTubeチャンネル「テディベアドッグのモコ」に投稿されたのは、ワンコと飼い主さんの闘病の記録。辛そうな愛犬にずっと寄り添う飼い主さん。そんなふたりの姿に「犬と暮らすってこういうこと」「優しい飼い主さんで良かったね」「手術頑張りました!」といった多くの感涙の声が寄せられました。

手術を頑張ったモコちゃん

トイプードルの「モコ」ちゃんは、アラサー男性飼い主さんとのふたり暮らし。最近、モコちゃんが右足を庇って歩く動作が気になっていた飼い主さん、病院を受診すると『パテラ(膝蓋骨脱臼)』との診断が…。

放置すると歩けなく可能性もあるとのことで手術を選択、無事に終わりめでたく退院しました。エリザベスカラーをし飼い主さんの腕に抱かれるモコちゃん。鳴かずに痛みに耐えていたと聞かされると、小さい体で頑張ったモコちゃんをたくさん褒めてあげたくなります。

モコちゃんに寄り添う飼い主さん

自宅に帰ったモコちゃんですが、あまり元気がない様子。痛み止めを飲んではいるものの、やはり右足が痛いのかもしれません。必死に耐えているのかと思うと胸が痛くなります。

飼い主さんは涙やけと汗で湿っているモコちゃんの体を拭き上げ、入院中あまりごはんを食べなかったモコちゃんのために、好物のささみを多めにあげるなど優しく寄り添い続けました。

お互いが大切…素敵な関係

ケージで寝ていたモコちゃんですが朝方、切ない声で鳴き始めたといいます。いつも一緒に寝ていますが体に負担がかかるためしばらくの間寝床は別です。飼い主さん恋しさと寂しさで鳴いてしまったのでしょう、術後の心細さもあったのかもしれません。

まだ陽も差さない薄暗い中、モコちゃんをそっと抱き寄せトントン…と体をさすってあげる飼い主さん。モコちゃんもいつもの温もりに体を預けていたそうです。

すっかり回復した現在は、元気いっぱい!大好きな飼い主さんと楽しく過ごしているとのことでホッと安心ですね。片方に元気がないときはもう片方が寄り添う…そんなステキな関係性は羨ましい限りです…!

投稿には「献身的で感動しました」「途中で涙が…」「小さい体で頑張ったね」「素敵なふたり暮らしですね」などのコメントが寄せられました。

YouTubeチャンネル「テディベアドッグのモコ」には、モコちゃんと飼い主さんのホッコリ優しい日常が公開されています。ぜひ癒されに覗いてみてくださいね!

写真・動画提供:YouTubeチャンネル「テディベアドッグのモコ」さま
執筆:anrai0419
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております

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