「猿田彦珈琲」の大阪駅店限定アイテムってどんなの?イノゲート大阪に行かなきゃ!
東京・恵比寿発のスペシャルティ・コーヒー専門店「猿田彦珈琲(サルタヒココーヒー)」が、2024年7月31日(水)に大阪一号店となる「猿田彦珈琲 大阪駅 イノゲート」をオープン。限定商品が多数スタンバイしています。
ついに「猿田彦珈琲」が大阪初上陸! 2024年7月31日(水)、JR大阪駅すぐの最旬スポット「イノゲート大阪」の飲食ゾーン「バルチカ03」に大阪駅店が誕生しました。大阪限定「明日シリーズ」といったオリジナル商品もお見逃しなく!
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大阪ならでは「明日シリーズ」大阪駅店限定スイーツも登場!
大阪ならでは「明日シリーズ」
関西で馴染み深い、翌朝食べる“明日のパン”から着想を得て誕生した大阪駅店限定「明日シリーズ」には、新しい一日の始まりを楽しく迎えられる商品がそろいます。
明日のブレンド
「明日のブレンド」ドリップイートイン630円、テイクアウト618円、豆1100円(100g)、ドリップバッグ1050円(5P)/販売期間;2024年7月31日(水)~8月31日(土) ※ドリップバッグに限り通年販売、ドリップ以外は公式オンラインショップでも販売
“おいしいコーヒーで朝を迎えてほしい”という想いから開発した「明日のブレンド」は、メープルシロップやドライフルーツを思わせる奥深い甘み、ブラックティーのような爽やかな余韻を感じる中深煎りブレンド。太陽をモチーフにしたパッケージも賑やかな大阪のイメージにぴったりです!
明日のパン
「明日のパン」イートイン418円、テイクアウト410円
全粒粉入りでしっかりとした小麦の風味が楽しめる「明日のパン」は、オリジナルレシピで焼き上げた一品です。たっぷりのバターとハチミツを使用したやさしい味わいで、そのまま食べるとふんわり、焼き上げるとサクッと歯切れの良い食感が魅力。
明日のプレート
数量限定「明日のプレート」4000円/サイズ:直径約225mm/カラー:オフホワイト
「明日のプレート」は、三重・四日市で作陶を続ける人気陶芸作家・内田鋼一氏が監修したオリジナルデザインの平皿。「明日のパン」を乗せてモーニングプレートにしたり、お菓子やお料理などを盛り付けたり、さまざまなシーンで活躍してくれそうです。
明日のグラス
数量限定「明日のグラス」1500円/サイズ:H100×内径72mm ※公式オンラインショップでも販売
「猿田彦珈琲」の店舗で使用しているオリジナルデザインのグラスを、限定パッケージで数量限定販売する「明日のグラス」は、ほどよい重量感と肉厚で愛らしいフォルムが特徴。耐熱なのでドリップバッグでコーヒーを淹れる際にも便利です。
明日の手提げ
「明日の手提げ」1000円/サイズ:約W320(持ち手除く)×H355×D110mm/容量:約10L ※公式オンラインショップでも販売
ブランドカラーとロゴをあしらい、リサイクルコットンを使用したオリジナルバッグ「明日の手提げ」は、折りたたんで内側にあるポケットに収納するとコンパクトに変身。いざという時に便利なサイズ感なので、毎日バッグに忍ばせておきたいアイテムです。
大阪駅店限定スイーツも登場!
「やきもちティラミス」イートイン650円、テイクアウト638円
2024年6月に「猿田彦珈琲」全店舗で提供を開始したティラミスは、大阪駅店限定仕様の「やきもちティラミス」となって提供されます。
サクサク食感のビスケットの上に豊かな香りの抹茶ソースをかけ、ミルキーでやさしい甘さのソフトクリームを乗せて大粒の甘納豆と焼き餅をトッピング。“ほかのスイーツがやきもちを妬くほどおいしい”をコンセプトに開発された、食べ応え抜群の和風スイーツです。
\from Editor/
奈良「鹿猿狐ビルヂング」に続く、関西2号店の誕生です。ギフトなどでドリップバッグをもらったときは一杯を大切に飲んでいましたが、これからはカフェでも、テイクアウトでも存分に味わえます! 「バルチカ03」でグルメを楽しんだあとの〆コーヒーとしてもおすすめです。
猿田彦珈琲 大阪駅 イノゲート(サルタヒココーヒー)
大阪府大阪市北区梅田3-2-123 イノゲート大阪内 バルチカ03エキウエ2F
06-6131-7729
営業時間:8:00〜23:00(L.O.22:30)
定休日:不定休
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真/猿田彦珈琲 文/小林 梢