【名古屋発】静岡市のおすすめドライブコース! カルチャーと新グルメの宝庫を巡る
暖かくなり、お出かけ気分がウズウズと湧き出したら、名古屋から日帰りで行ける気軽なドライブ旅へGO!
今回は、静岡市を一日満喫できるプランをお届けします。人・自然・文化が交わる街に、”楽しさ&おいしさ120%” なホットスポットが登場!静岡駅を中心に、ここだけでしか味わえない新グルメや文化に浸れば、一日があっという間にすぎるはず!
【11:00】静岡駅直結の新ランドマークに中部初のグルメが続々集結!「cosa」
名古屋から車で約2時間20分
静岡駅前に誕生した複合施設「M20」ビルの地下1階から地上2階に、昨年10月に誕生した「cosa(コーサ)」。レバノン料理やビリヤニ、サンドウィッチ、クラフトビール、メキシコ料理など、中部初出店を含む全国の人気店が集結しています。
2階はフードコートスタイルの開放的な空間で、複数の店をハシゴしたり、友人と気になる料理をシェアしたり…と楽しみ方は様々。3月には新たに4店舗がオープンし、今後も5店の出店が控えるなど、ますます目が離せません!
「ビーフ+ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)」(2700円※ピタパン3枚付き)。
「汽[ki:] 静岡(き しずおか)」は、京都・清水五条に店を構える汽[ki:]の2号店! ヘルシーで華やかなレバノン料理を堪能できます。
>>「汽[ki:] 静岡(き しずおか)」の詳しい記事はこちら
さらに、鎌倉の人気ベーカリーの彩り野菜のランチが味わえる「PARADISE ALLEY NOWHERE BREAD&YOROCO BEER(パラダイス アレイ ノーウェア ブレッド & ヨロッコビール)」や、インド仕込みの本格ビリヤニが食べられる「ビリヤニ炊爨室 静岡店」もラインナップ♪
>>「ビリヤニ炊爨室 静岡店」の詳しい記事はこちら
cosa(コーサ)
問い合わせ
なし
場所
静岡県静岡市葵区御幸町20 B1F~2F
営業時間・定休日
各店舗により異なる
駐車場
なし
支払方法
カード・電子マネー可
公式サイト
cosa-shizuoka.jp
アクセス
JR「静岡駅」より徒歩で約5分
↓車で約20分
【13:00】見て、触れて、食べて、伝統工芸の魅力を丸ごと味わう「駿府の工房 匠宿」
2021年にリニューアルした、伝統工芸のテーマパークのような体験施設「駿府の工房 匠宿」。駿河竹千筋細工、お茶染め、陶芸、木工、漆などが体験できます。地元特産のハチミツを使ったカフェもあり、工芸品の器や照明と共に食事ができるのもうれしい!
帰りにギャラリーやショップへ立ち寄って、気に入った工芸品や静岡の特産品をゲットして。
ファッションデザイナー・皆川明氏が描き下ろした図案を、ポーチなどに染める体験も人気(要予約)。
園内には、地元特産ハチミツを使った「どらやき」や「蓬(よもぎ)きんつば」を販売する和菓子店もあります。
>>「駿府の工房 匠宿」の詳しい記事はこちら
駿府の工房 匠宿
問い合わせ
054-256-1521
場所
静岡県静岡市駿河区丸子3240-1
営業時間
10:00~19:00
定休日
月曜定休(祝日の場合は営業、翌平日休)
駐車場
あり
支払方法
カード・電子マネー可
公式サイト
takumishuku.jp
入場料
無料
アクセス
静清バイパス「丸子IC」より車で約1分
↓車で約15分
【14:30】日本茶に果実やお花をプラス!自由な発想で”潤い“をお届け「aardvark tea Astand」
農家から直接仕入れる茶葉や素材でお茶を手がける、静岡発のブランド「aardvark TEA(アードバーク ティー)」のティースタンド。静岡県産の日本茶に花や野草、果実、スパイスを合わせたソーダやホットドリンク、スイーツなど、心も体も安らぐメニューがそろいます。
好みの茶葉やハーブを選び、自分だけの一杯を作れるイベントも開催(事前予約制)!
ラベンダーがふんわり香る「釜炒り茶のソーダ」(650円)をはじめ、資格を持つ専門スタッフが日本茶にハーブやスパイスを合わせ、ドリンクを作ってくれます。
店内では定番の茶葉商品やギフトも販売しています。手前の小瓶で好みの香りを見つけて♪
aardvark tea Astand(アードバーク ティー エースタンド)
問い合わせ
054-293-5892
場所
静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町76
営業時間
10:00~18:00
定休日
火・水曜定休
駐車場
1台
支払方法
カード・電子マネー可
Instagram
@aardvarktea_astand
アクセス
静岡鉄道「新静岡駅」より徒歩で約17分
↓車で約40分
【15:30】富士と駿河湾が夢の共演!360度の絶景パノラマを独り占めできる「日本平夢テラス」
標高300mの日本平山頂にある展望施設「日本平夢テラス」。最上階3階にある展望フロアから望む、駿河湾越しの富士山や伊豆半島などの大パノラマは圧巻です。2階のお茶カフェでは景色を見ながらくつろげ、1階では日本平の歴史や地形について学ぶこともできます。
終日入場可能な展望回廊から見られる、「日本夜景遺産」に登録された夜景も見どころです。
地元産の日本平煎茶や静岡県産和紅茶など、スイーツも用意しています。
季節ごとに姿を変える富士山の姿にうっとり♡
静岡県産材をふんだんに使った、構造美に優れた建物にも注目です。
日本平夢テラス
問い合わせ
054-340-1172
場所
静岡県静岡市清水区草薙600-1
営業時間
9:00~17:00(土曜は~21:00)※展望回廊は終日開放
定休日
第2火曜定休(祝日の場合は開館、翌日休)
駐車場
あり
支払方法
カード・電子マネー可(支払い発生はカフェのみ)
公式サイト
nihondaira-yume-terrace.jp
入館料
無料
アクセス
東名高速道路「静岡IC」より車で約30分
↓車で約35分
【11:00】コーヒーとベーグル片手に、ほっとくつろぐ癒しの場所「Topology Coffee」
静岡市内のアトリエで5カ月に渡り間借り営業をしてきた店主が、3月1日についに独立!「Topology Coffee(トポロジー コーヒー)」では、香ばしいベーグルにクリームチーズやナッツ、ブルーベリーなどを挟んだ出来たてのサンドと、相性抜群のスペシャルティコーヒーが堪能できます。
旅の締めくくりは、訪れる人たちが自然と繋がる温かな空間で、ぜひココロの充電を。
ミチッと食べ応えのあるハード系ベーグルは、コーヒーとセットでいただくのがおすすめ。店主のイチオシは「クリームチーズナッツ」と「バルサミコドレッシングのサラダinナッツ」!
コーヒー豆は、店主が在籍していた静岡市の「hug coffee(ハグ コーヒー)」に依頼。オリジナルブレンドも提供しています。
Topology Coffee(トポロジー コーヒー)
問い合わせ
080-6602-0152
場所
静岡県静岡市葵区駒形通2-2-8
営業時間
8:00~24:00
定休日
無休
駐車場
なし
支払方法
カード不可・電子マネー可
Instagram
@topology_coffee_bagel
予算
昼1300円/夜1700円
アクセス
JR「静岡駅」より徒歩で約18分
※価格はすべて税込み表記
※掲載内容は2025年4月時点の情報です