【ダイソー】「ブックエンド」の本を立てる以外の“意外な使い方”→「デッドスペースを活用」「マネする」
日々の「困った!」を解決してくれる100円ショップの便利グッズ。実は本来の用途以外の使い方もあるんです。今回は、ダイソーの「ブックエンド」の知って得する活用術をご紹介します。“あるもの”と組み合わせて使うと、置き場所に困るものの収納に役立ちますよ。
「ブックエンド」と組み合わせると収納力がアップする便利グッズは?
本来は本棚の整理に使う「ブックエンド」。自宅にいくつか持っている方も多いのではないでしょうか。
じつは、ブックエンドに「マグネットフック」を組み合わせることで、棚や壁のすき間を活用した新たな収納スペースを作ることができるんです!
今回は、ダイソーで購入できる商品を使って試してみました。
「ブックエンド」110円(税込)
サイズ:L20cm×W13.5cm×D10cm
JANコード:4549131589894
「マグネットフック スイング」110円(税込)
耐荷重:約1kg
JANコード:4549131273847
「ブックエンド」×「マグネットフック」の活用アイデア3選
2つを合わせると、このとおり!
マグネットフックをブックエンドの側面や底面につけて使います。以下のような3つの場所で活躍してくれますよ。
1.洗面所の棚
洗面所で見失いがちな、ヘアゴムなどの小物類を吊り下げて収納できます。クリップを使って、チューブタイプの洗顔料や歯みがき粉なども引っかけてもOKです。洗顔時にすぐに取り出したいものをかけておくと便利です。
2.クローゼットの棚
クローゼットの棚に設置すると、バッグや帽子も、吊るし収納で型崩れを防ぎながら取り出しやすさをアップ。ネックレスなどのアクセサリー類をかけると、絡みにくく、ひと目で選びやすくなります。ネクタイやベルトなどをかければ、朝の準備がスムーズに進められそうです。
3.テーブルと壁のすき間
テーブルと壁のわずかなすき間に活用すれば、小物の収納に役立つスペースを作れます。たとえば、輪ゴムやセロハンテープ、スマホの充電コードなど、日常的に使うアイテムを引っかけておくと、使いたいときにすぐ手に取れて便利です。
注意点
・落下を防ぐために、ブックエンドの上にある程度重さのある物を置いて固定させてください。
・重いものの収納には向きません。マグネットフックの耐荷重も併せて確認してから使用してください。
道具を使う必要もなく、簡単に設置&取り外しができるのが高ポイント。スッキリとした収納と取り出しやすさを両立した組み合わせなので、ぜひ試してみてくださいね!
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shukana/webライター