中栄信用金庫 クリアファイルを寄贈 開成町などの新小1へ
中栄信用金庫(本店・秦野市元町/北村圭一理事長)が、A4のクリアファイルを開成町など3市1町に寄贈。4月8日に開成町への目録贈呈式が行われた。
同金庫が90周年を迎えた2022年から、地域への感謝と未来を担う新小学1年生への入学祝いとして、営業エリア内で行っている取り組み。今年、開成町にはクリアファイル220枚を寄贈した。
目録贈呈式は開成町役場で行われ、同金庫の相原和幸常務理事が山神裕町長に手渡した。同金庫は「今後も活動を継続していきたい」と話す。