【"トリキ"が新潟進出！】新潟駅チカにあの「鳥貴族」が新潟初出店！内覧会潜入レポ
「トリキ」と言えば
鳥貴族といえば…嬉しい全品均一価格！
店舗で1本１本丁寧に串打ちをした焼き鳥を、お腹いっぱい食べて飲んで…ができるのが嬉しいですよね！
しかもすべて国産食材を使っているというこだわりも！
大きい！ジューシー！やわらかい！
もうなんと言っても、びっくりしたのはお肉のサイズ！
美味しい香りに誘われて厨房を覗くと…
（ガラス張りで厨房が見られるようになっていました！）
こんがりと焼かれるお肉の大きいこと大きいこと。
これは焼き上がりが楽しみすぎますね。
「まずこちらは絶対食べて下さい」とお店の方もイチオシの
「もも貴族焼（タレ）」
確かに、焼き鳥と言えばの鉄板メニュー。私も絶対注文します！
そんな「もも貴族焼」。運ばれてきた瞬間から、なかなかどっしりした大きさにテンションが上がります…！
照りもツヤも美しい…頬張れば口の中はお肉でいっぱいに…幸せ…
水分を逃さないよう、ガス火でふっくら焼き上げられていて、この焼き目に甘辛いタレが絡む絡む！
しっとり、ジューシーで香ばしいお肉に、とろけるあま～いネギ。
知ってたけど…分かっていたけど、相性最高過ぎますよね！
そしてそこにお酒をゴクリ。
……………
…取材でお邪魔していることを忘れて、無我夢中で味わってました。
そしてブラックペッパーがピリッと香る
「むね貴族焼（スパイス）」
ムネ肉なのに、ものすごくしっとりやわらかくて感激。
もう、お酒も食欲も止まりません！
焼き鳥以外の逸品もたまらない…！
「お客様が本当に望まれるサービス（価値）のみを提供する」という考えのもと、いわゆる「お通し」がない鳥貴族。
でも…乾杯！のあとは何かつまみたい…と思ったら、鳥貴族には、すぐに提供される「スピードメニュー」がありました！
（メニューにもちゃんと「スピードメニュー」と書いてあって分かりやすい！）
キャベツ塩、塩だれキューリ、トリキのチャンジャ…どれも魅力的すぎる。
今回は「トリキのチャンジャ」をいただきました！
コリコリ食感にお酒がすすむピリ辛具合。ファンが多いというのも超頷けます。
お店の方によると、砂肝のコリコリ食感とハツモト（希少部位！）の甘みがクセになる「ホルモンねぎ盛ポン酢」もオススメとのこと。
（胃袋がもう一つあったら食べたかった…またプライベートで伺います…）
そして、テニィ社内のトリキファンが「絶対食べないと！！！」と主張する「ふんわり山芋の鉄板焼」と「とり釜飯」！
特に「ふんわり山芋の鉄板焼」は、お店の方によると
「グループのお客様も、一人一皿、人数分注文して食べているのを良く見ますね」
というくらいの人気メニュー！
そんなことを聞いたら…お願いしてしまいますよね（笑）
じゃーん！！！！！
もうテーブルに置かれた瞬間からお出汁のいい香り！
卵を崩して…混ぜ混ぜ…鼻をくすぐる湯気がもう美味しい。
そしてワクワクしながらパクっといただくと…
うん、なるほど。これは確かに、一人ひとつ、ペロリですね。
お出汁を感じるふわふわのとろろ。
そこに海苔の香りとマヨ、卵のコクが超クセになる…
こ、これは…スプーンが止まらない…！
「とり釜飯」もフタを開けたらびっくり！具たくさん！
にんじん、ごぼう、鶏肉、かまぼこ…鶏肉の旨味がふっくら炊きあげられたご飯によく染みこんでいて、〆にもってこいの一品でした。
（こうやって写真見てると、また食べたくなります…）
いよいよオープンは4月7日㈪！
「鳥貴族」としては全国で658店舗目となる新潟駅南店。
4月5日㈯から4月14日㈪以降の予約を受け付けるということです。
（オープンから1週間は予約不可とのこと！）
あの人気店が待望の新潟初出店ということで、すでに新潟のトリキファンからは大きな反響があるそうです。
「全品均一価格なので、どれがおトクか考えて楽しんで欲しい」
「わいわい賑やかに楽しい時間を過ごして欲しい」と話すお店の方たち。
新潟駅スグの階段を上れば、美味しい焼き鳥と笑顔の店員さんが出迎えてくれますよ。
お店の情報
■取材先の名前
鳥貴族 新潟駅南店
席数：カウンター4席、テーブル68席
駐車場：なし（近隣コインパーキング有）
■住所
新潟市中央宇笹口1丁目10番1号 マルヨシ第7ビル2階
（新潟駅 JR改札口から徒歩5分。プラーカ1となり）
■営業日時
16:00～2:00
定休日 12月31日、1月1日
■電話番号
025-383-6661
（基本はネット予約）
■ホームページ
https://torikizoku.co.jp/
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。