来館者500万人達成が目前になった箱根の「ポーラ美術館」では記念のセレモニーを発表、９月13日(土)から５日間で果たして達成するのはいつか？
2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトとして、神奈川県箱根町に開館 した「ポーラ美術館」は、まもなく丸23年を迎える。ポーラ創業家2代目・鈴木常司による印象派から 20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核 とする一方で 、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も収集・展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。
このほどポーラ美術館では、年々来館者も増え、来館者数500万人も目の前になってきたことから、その節目を迎えるにあたり、記念のセレモニー予定している、発表した。
500万人達成が見込まれるのは、9月13日（土）から ５日間のうちとして、毎日先着 100名の入館者には記念品が贈られる。
現在開催中の企画展
「ゴッホ・インパクト─生成する情熱」
「ライアン・ガンダー：ユー・コンプリート・ミー」
会期：2025年5月31日(土)～11月30日(日)会期中無休