【ライブレポート】BUDDiiS、WOLF HOWL HARMONY、竹内朱莉らが熱いライブとメッセージを発信!<LIVE SDD 2025>
FM 大阪が「あなたには何ができますか?飲酒運転をなくすために。」をコンセプトに、飲酒運転撲滅を目指し活動している「STOP! DRUNK DRIVING」=「SDD」プロジェクト。毎年、1年ごとの活動の集大成となるライブ、「LIVE SDD」を開催しているが、今年は2月8日(土)に、8組のアーティストと約11,000人の観客とともに、大阪城ホールで開催した。
LIVESDDについて
SDDプロジェクトの飲酒運転撲滅の趣旨に賛同し、飲酒運転をしない、させないと参加宣言カードに署名、ドネーション(募金)を行うことに同意し応募されたSDDメッセンジャーの中から抽選の結果、参加いただくライブ。大阪城ホールでの観覧の発券の際にSDDプロジェクトへのドネーション(募金)2,000円を頂いている。集められたドネーションは(公財)交通遺児等育成基金及び同基金に設立したSDD基金に寄付させていただく。
LIVE SDD 2025 出演アーティスト
【開催概要】「LIVE SDD 2025」
日時:2025年2月8日(土)開場15:30/開演16:30
会場:大阪城ホール
出演:STARDUST REVUE(SDD プロジェクト・リーダー)、TRF(SDD プロジェクト・リーダー)、SOPHIA、超ときめき♡宣伝部、BUDDiiS、WOLF HOWL HARMONY、パンダドラゴン、竹内朱莉
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【BUDDiiS】
今年の「LIVE SDD」は、初出場のダンス&ボーカルグループ「BUDDiiS」による、盛り上がる「The One」からスタート。会場いっぱいのカラフルなペンライトとともに、「一緒に~!」「LOVE&PEACE」の掛け声とともにお客さんのテンションがさらにあがる。メンバー紹介があったあと、2曲目は落ち着いた楽曲「Iris」でライブを締めくくった。
【FM 大阪 DJ3名が登場】
FM 大阪 DJ、大塚由美、しもぐち☆雅充、赤松悠実が登場。
今年で18年目となる「SDD」の活動、昨年度は事故の数は減っても死亡者は増えている、悪質な飲酒運転が増えているという現状の紹介があった。
LIVE SDDの総合司会を務められた、小倉智昭への御礼のメッセージを伝えた。
「BUDDiiS」へのインタビューでは、「DIY ダンスボーカルグループ」の由来を質問。メンバーそれぞれが、振り付けやグッズ制作など担当し、自分たちで自分のできることをやるグループだとの話があった。
【竹内朱莉】
昨年度のLIVE SDDでは書家として書道のステージに登場した竹内朱莉が、「LIVE SDD 2025」では2組目の賛同アーティストとして登場。アップテンポな楽曲「泣いて OVER」を披露。アンジュルムとしてLIVE SDDのステージにも立ったことがあるが、一人でのLIVE SDDでのパフォーマンスは初めてだとのこと。2曲目「愛だろ、やっぱ!」も堂々と歌い上げた。
【WOLF HOWL HARMONY】
間髪入れずに、次のアーティスト、4人組の男性グループ「WOLF HOWL HARMONY」が登場。ペンライトも真っ赤に変わった中で、「Frozen Butterfly」を披露。歓声の中でメンバー紹介を行った。その後、初めてメンバーで作詞に参加したという、大切な人を思う新曲「Letters」を初披露した。
【FM 大阪2名が登場】
大塚由美、しもぐち☆雅充が登場。
お酒を飲まないしもぐち☆雅充がお酒を飲んだ人を運転して送っていくことで「飲酒運転撲滅」をすると宣言。
その後、「WOLF HOWL HARMONY」がステージに再登場。インタビューでは、ファンの皆さんと飲酒運転をしないと誓っていこうという話があった。
続いて、「竹内朱莉」が改めてステージに登場。インタビューでは、「実は緊張していた」と暴露。お客さんがペンライトを青にしてくれたので、落ち着けたとのこと。アンジュルムとはまた別の形でステージを楽しめたと話した。今年も書家として書道コンクールに参加した竹内朱莉の、書を書く時の気持ちは「無心になって」がモットーだとのこと。
ここで、5地区で開催された「書道コンクール」で選ばれた、子どもたちによる書道の最優秀作品が披露された。北海道・東北ブロック、関東・中部ブロック、北陸・甲信越ブロック、近畿・中四国ブロック、九州・沖縄ブロックからきた5名の子どもたちの、大人に向けた説得力のあるメッセージが読み上げられた。
【パンダドラゴン】
続いては、カラフルな衣装で登場した5人組男性グループ「パンダドラゴン」が登場。
ステージ全体を使った「ダイスキ☆シンドローム」のパフォーマンスを披露。担当カラーとメンバーの紹介のあと、2曲目、「パ LIFE!パ LIKE!パ LOUGH!パ LOVE!」で、リズミカルな振りと、パラパラのようなダンスで会場を盛り上げた。
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