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漢字が覚えられない人はこのタイプかも。「記憶脳タイプ」の特徴を脳内科医が解説

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漢字が覚えられない人はこのタイプかも。「記憶脳タイプ」の特徴を脳内科医が解説



「脳はいくつになっても成長します」と話すのは、脳内科医、医学博士の加藤俊徳先生。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家として、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療してきました。加藤先生の書籍『衰えた脳を呼び覚ます すごい記憶力の鍛え方』(KADOKAWA)では、「記憶力」を脳科学的な視点で分析し、一人ひとりに合った「記憶法=記憶脳タイプ」を具体的な例とともに紹介しています。「最近、物忘れが多い」とお悩みの方も、自分の「記憶脳タイプ」を理解することで、どんどん物事を覚えられる可能性があるのです! 今回はこの本の中から「記憶脳タイプ」を理解するために知っておきたいことをご紹介します。


※本記事は加藤俊徳著の書籍「衰えた脳を呼び覚ます すごい記憶力の鍛え方」から一部抜粋・編集しました。


視覚系と聴覚系が「2大記憶脳タイプ」


代表的な記憶法タイプは「視覚系タイプ」か「聴覚系タイプ」の2つです。読んだり見たりしたものが定着しやすい「視覚系が発達しているタイプ」と、耳で聞いた情報が脳に記憶として定着しやすい「聴覚系が発達しているタイプ」どちらかに分かれることがほとんどでしょう。


さらにいえば、脳には右脳と左脳があり、視覚系脳番地も聴覚系脳番地も左右どちらにも分布しています。このどちらが得意かでも分かれていて、左脳は言語、右脳は非言語に分かれています。


左脳の聴覚系脳番地は言葉を聞き取り、視覚系脳番地は文字など言語を読み取ります。右脳の聴覚系脳番地では非言語である「音」そのものを聞き取り、視覚系脳番地ではイメージを感じ取って記憶に残そうとします。


多くの人々は「記憶」というと、どうしても言葉に関係しているものと思いがちですが、この左右の強弱によっても細分化されていきます。言葉というものは音韻ですから、聴覚から入って聴覚系脳番地で処理されますが、文字そのものは視覚系脳番地で処理されます。


象形文字と呼ばれるもの、たとえば漢字などは、その「形」そのものが意味を持っているため、視覚系脳番地が弱い人には覚えづらいものになります。 

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