英語学習×脳トレ⁈ 遠山顕先生の英語クロスワードパズル
やさしい単語でネイティブレベルの表現を身につけることができる季刊MOOK『音声DLBOOK 遠山顕の いますぐ使える英会話』シリーズ。
2025年冬号が最終号となります。
そこで今回は、同書の人気コーナー「One-Two Crossword（ワンツー・クロスワードパズル）」をご紹介します。
英語学習にはもちろん、脳トレにもなる英語クロスワードです。ぜひ、挑戦してみてください。
◎ルール
・カギ（clue）の中の短い下線 _ には1文字、長い下線 ＿＿ には2文字以上が入ります。
・二重枠のマス目に入る文字をアイウエオ順に並べると、ある単語が浮き上がります。
・ No holds barred!（何でもあり！）スマホ、パソコン、辞書などを使い、そのプロセスでも英語楽習をなさってください！
ACROSS（ヨコ）
1 「空所に共通する文字は？：＿＿title、＿＿marine
4 「稲穂」：rice ＿＿
6 「今しかない」：It’s now ＿＿ never.
7 Chat Plus or Prediction One, for example
8 お正月のあとに気になるところ
10 ふれあい動物園：＿＿ting zoo
DOWN（タテ）
1 Something to hang your cell phone with
2 「アラブ首長国連邦」をイニシャルで：＿ ＿ E
3 「めっちゃ楽しい時間」
4 soと同じ発音の動詞
5 「救急箱」：first-aid ＿＿
9 「そして最後に……」：And ＿n the ＿nd ...
答え
正解できましたか？
1913年に生まれ、100歳を超えたクロスワードには、今後も世界の言語遊戯として年を重ねてほしいものです。平和なgrid（枠、競技場）がいつまでも続くようにと願いつつ、またいつの日かともに頭をひねりましょう！ Happy puzzling, everybody!
著者
遠山 顕（とおやま・けん）
COMUNICA, Inc.代表。神田外語学院英語科主任、文化放送「百万人の英語」講師、東洋英和女学院大学助教授、東京大学EMP講師、NHKラジオ「英会話入門」「英会話上級」「ラジオ英会話」講師などを務める。会話ベースのコミュニケーションに主眼を置いた「話学」の「楽習」への道案内役として、英会話のやり取りのコツとおもしろさを伝える。
◆『音声DLBOOK 遠山顕の いますぐ使える英会話 2025年冬号』
◆クロスワード作成：遠山 顕