「イクラの目が見える」ツリーが登場 運が良ければグラスで孵化するかも!?【北海道・千歳】
クリスマスまであと少し。
北海道千歳市の水族館では、シャンパングラスのツリーが展示され、訪れた人の目をひいています。
光り輝くシャンパングラスの中に入っているのは、これからふ化するサケの卵「イクラ」です。
「さけのふるさと千歳水族館」では、サケがふ化する時期と重なるクリスマスにあわせて「イクラのグラスツリー」を展示しています。
グラスの中をよく見ると、黒い眼ができ、中で動き回るサケの赤ちゃんの様子を観察することができます。
命が誕生する瞬間がきれいに飾られる姿はここだけのもの!
タイミングが合えば、サケがふ化する瞬間にも出会える「イクラのグラスツリー」は、12月25日まで展示されています。
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年11月24日)の情報に基づきます。