里山フォーラム 麻生の風景写真を募集 今昔作品も 2月に展示
里山フォーラムin麻生と麻生区生涯学習支援課は2月3日(月)まで、第19回「わたしのまちのホッとする風景写真展」の作品を募集している。
写真展では、「わたしの記憶があなたの記憶と重なりそしてまちの記憶になって行く」をテーマに麻生区や近隣地域で撮影され、要項に沿って応募された全作品が2月10日(月)から3月12日(水)まで麻生市民館ウォールギャラリーで展示される。
作品は「今編」「昔編」を募集。今編は3年以内に撮影されたもので、他のコンテストなどと重複しない作品。昔編は1950年〜2000年頃の作品。可能であれば、今と昔の対比ができる写真も併せて応募を。大きさは2L程度からA4までで今編は一人3枚、昔編は6枚程度まで。撮影はスマホでも可。ウェブでの応募も可能。「身近な自然や暮らしの風物、情景などをお寄せください。一枚の写真が持つ歴史の重みや自然の深み、人の思いを多くの人と共有できれば」と主催者。
人物が特定される場合は応募・展示する旨の了解を得ていること。応募された写真は返却しないが、昔編は返却希望の有無の連絡を。コンテスト形式ではないが賞を設けている。表彰式は3月2日(日)に開催される「2025里山フォーラムin麻生」内で実施。
応募は麻生市民館窓口へ持参か郵送で。宛先は〒215―0004麻生区万福寺1の5の2麻生市民館気付里山フォーラムin麻生。2月3日締切(当日消印有効)。
詳細・問い合わせは里山フォーラム事務局【電話】070・6426・6123、または【メール】satoyamaforum@gmail.com。