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サッと作れて食べやすい「スティックおにぎり」の作り方「子どもが喜ぶ!」「夏休み中のランチにも」

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サッと作れて食べやすい「スティックおにぎり」の作り方「子どもが喜ぶ!」「夏休み中のランチにも」

夏休みが近づいてくると、「子どものお昼ごはん作りが面倒……」と、少し憂鬱に思うことはありませんか? 子どもといっしょのごはん時間が増えるのはうれしい反面、毎日となると負担に感じることもありますよね。今回はそんな子どもとのごはん時間をラクに楽しくしてくれる、かわいいおにぎりの作り方をご紹介します。

ちょっと憂鬱な「毎日のお昼ごはん」作り……

毎日続くと考えると、ちょっと憂鬱な“長期休み中の子どものお昼ごはん作り”。
とにかく簡単に作ることができて、おいしくて、子どもが食べやすいもの、さらに、子どもが喜ぶ見た目の料理があったら知りたいと思いませんか?
しかし、そんなに多くの条件をクリアする料理が……なんと、あったんです!
今回は、SNSで見つけた子どもが喜ぶスティックおにぎりを実際に作ってみたので、ぜひご覧ください。

「スティックおにぎり」の作り方

材料

・温かいご飯
・鮭フレーク
・枝豆

※全て適量

作り方

1.おにぎりの具は、鮭フレークと枝豆の2つです。枝豆は、さやから出しておきます。

2.広げたラップに、ご飯を細長い形になるようにのせます。

3.ご飯をのせたらラップで巻いて、両端をキャンディのようにひねります。このとき、おにぎりの形を細長い楕円形にして、上から少しだけ押して平べったい形に整えます。

4.おにぎりの形を整えたらラップを広げて、上に鮭フレークと枝豆をバランスよくのせます。

5.再びラップでしっかり包んで、端は小さくカットしたラッピングタイ(針金入りのラメテープ)で留めます。

6.器にのせたら、完成です。

簡単に作れて食べやすい!

おにぎりの具には、市販の鮭フレークと冷凍の枝豆を使ったので、家にある材料であっという間に作ることができました! 鮭フレークと枝豆はどちらも子どもに人気の食材なので、喜んで食べてくれるお子さんも多いと思います。筆者は週末のランチに作ってみましたが、「食べやすくて、おいしい」と家族にも喜んでもらえましたよ。

鮭フレークをのせるときは、お箸やスプーンを使うとこぼれやすかったので、使い捨てのビニール手袋をはめて手でのせてみたら作りやすかったです。
見た目もきれいで食べやすいので、人が集まる場に出すおもてなし料理にもおすすめです。
ぜひ作ってみてくださいね!

鈴木杏/ライター

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