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小田原市 ママズハグと連携協定 子育てに優しいまちへ

タウンニュース

協定を結んだ加藤市長(左)と山本代表理事

小田原市が3月18日、NPO法人ママズハグ(山本加世代表理事)と「全ての子どもに優しいまちづくりに関する連携協定」を締結した。これは加藤憲一市長がマニュフェストに掲げる「『子どもが育っていくまち』のトータルデザインの策定」を具体的に進めるもの。同法人が旗振り役となり、障害児や病児・病後児、発達に特性のある子どもとその家族を取り巻く実態の把握、地域で支援を行う協力体制の構築、人材育成プログラムの実施などに取り組む。プロジェクト期間は3年間。山本代表理事は「これまで子育て支援に取り組んできたが、アイデアもお金も人もチームも足りない。さまざまなステークホルダーと連携していければ」と話した。

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