節水になる!「牛乳パックの空き箱」の意外な使い道→「賢い!」「捨てたらもったいない」
さまざまな使い道のある牛乳パック。SNSなどでもユニークなアイデアが紹介されていますが、なかでも目からウロコなアイデアを発見。なんでも牛乳パックのある部分が、便利グッズとして利用できるのだとか。「捨ててしまっている」という方、もったいないですよ!
節水になる…!◆【画像を見る】→「牛乳パックの空き箱」の意外な使い道とは?
牛乳パックの底はギトギト汚れを落とすのに便利
子どもの工作など、さまざまな使い道のある牛乳パック。SNSなどでもユニークなアイデアが紹介されていますよね。今回は、なかでも目からウロコなアイデアを見つけたので、ご紹介します。
使うのは、牛乳パックの底。赤く印をつけた部分です。
カレーやミートソースなどを作ったさいに、牛乳パックの底が、調理器具や食器についたギトギト汚れを落とすのに大活躍するのだとか。
筆者も、カレーなどを作った鍋や使用した皿を洗うときに、スポンジが汚れてダメになったり、排水溝のゴミ受けが目詰まりしたり、ということがよくあります。
牛乳パックの底で、そうした悩みが解消されるというわけですね。
さっそく試してみましょう!
底のサイズ感が汚れ落としにぴったり
まず、牛乳パックの底を切り取ります。
これで、鍋やフライパン、皿などについた汚れを落とします。
なるほど、牛乳パックの弾力性やサイズが、鍋についた汚れをぬぐい取るのにちょうどよいんですね。
ほどよく曲がるので、鍋のカーブしている部分にもフィットさせることができます。
焦げ付いてしまった部分を除けば、こんなにきれいになりました!
ここまで汚れを落としてから洗えば節水にもなりますし、スポンジが汚れたり、排水口が詰まることもなさそうです。
牛乳パックの底は捨てないで!
牛乳パックの底をこんなふうに使うとは、ナイスアイデア! 鍋の汚れをぬぐい取るのに、牛乳パックの質感やサイズが本当にちょうどよいんだと感じました。これまで捨てていたという方も、ぜひ一度お試しください!
よし/ライター