サニーレタスやほうれん草が100円!オリジナルドレッシングも必見!春なのに“秋の味覚”も…(福岡県朝倉市)【ふるさとWish】
福岡県朝倉市にある「道の駅原鶴ファームステーションバサロ」では、
春の訪れとともに色とりどりのこいのぼりが空を舞い、訪れる人々を元気に迎えてくれます。
今回は神田謙信リポーターが現地から、その魅力をたっぷりとお届けしました!
「屋根より高い鯉のぼり、気持ちよさそうに泳いでますよ!」と神田リポーターがリポートする通り、
バサロの春の風物詩はなんといってもこいのぼり。
副駅長の泉直樹さんによると、今年は120匹ものこいのぼりが空を舞い、
県内外の方から寄付されたものも多いそうです。
「それぞれの家庭の思い出が詰まったこいのぼりが集まっているんですよ」と泉さん。
設置は出荷者やスタッフが力を合わせて行っているとのことで、地域の温かさが感じられます。
5月14日まで飾られる予定です。
こいのぼりはただ眺めるだけでなく、記念撮影スポットも用意されています。
「小さなお子様も撮影できる場所を2カ所設けていますので、ぜひご家族で撮影を楽しんでください」と泉さん。
実際に本物のこいのぼりに触れながら撮影できるのも、ここならではの体験です。
道の駅の中は菅田理恵さんが紹介してくれました。
バサロは福岡県で一番最初にできた道の駅で、毎日生産者から届く新鮮な野菜や果物が並びます。
今のイチ押しは春キャベツ。「早生キャベツは大きくてしっかりしていて、みずみずしくて美味しいですよ」と菅田さん。
しかも280円というお手頃価格!他にも色とりどりのトマトや100円のほうれん草・サニーレタスなど、旬の味覚がいっぱいです。
店内には、バサロ限定の「しいたけドレッシング」など、ここでしか手に入らない加工品も豊富。生産者の野菜を使ったオリジナル商品は、お土産にも大人気です。「野菜だけじゃなく、お肉にも合いますよ」と菅田さん。神田リポーターも「野菜の甘みが引き立って、さっぱり食べられる!」と絶賛していました。
さらに注目は「春なのに柿」。特殊なフィルムと専用冷蔵庫で保存された柿は、春でも美味しく味わえると評判です。
「春に柿が食べられるなんて嬉しい!」と神田リポーターも驚きの様子。
750円で販売されており、5月中旬には売り切れるとのこと。
気になる方は確認してから、お買い求めください!
『道の駅原鶴 ファームステーション バサロ』
住所:福岡県朝倉市杷木久喜宮1665-1
電話:0946-63-3888
営業時間:8:30~17:30(毎月第4水曜日は17:00閉店)
定休日:なし
※営業時間などは変更される場合があります。事前にご確認ください。
※九州朝日放送 2025年4月30日「地元応援live Wish+」の放送内容です。