余ってる「ふせん」の意外な活用術。「ナイスアイデア」「ちょうど探してた!」
ふせんはかわいいモノがたくさん売っているので、気づくと溜まりがち。メモなどに使っていても、余ってしまうこともしばしば……。今回はそんな余りがちなふせんの意外な活用術を見つけたので、実際に試してみました。
余ったふせんの使い方
ふせんはメモを書くだけで、todoリストができたり、スケジュール管理ができたりしますが、使い切れないときに試してみていただきたいのは、こんな活用方法です。
余ってる「ふせん」の意外な活用術
今回使うのは、正方形のふせんです。正方形のふせんは、100均などでも購入できます。余ったふせんを捨ててしまうのはもったいないので、捨てる前に活用していきます。
※今回ご紹介する活用方法は、正方形のふせんを活用する方法です。
正方形のふせんを活用してできるのは、本やノートなどに挟んで使えるしおりです。ノリがついている面が右側にくるように上向きに置き、半分に折って、開きます。
もう一度半分に折り、十字の折り線をつけます。ノリがついている面が右側にくるように上向きに置いてください。
左上を三角形になるように、内側に折り込みます。
三角形に折り込んだまま、上半分を半分に折ります。
ふせんが開く部分を下向きになるように机の上に置きます。右下を三角形に折ります。
右下を三角形に折った部分を一度開きます。半分に折り、真ん中に折り目をつけます。
先ほど折り込んだ右下の三角の部分を、左側の三角の下に入れ込みます。形を整えて完成です。
余りがちなふせんも、折るだけで簡単にしおりとして活用できます。この形にして本や資料などの四つ角に挟むことでどこに挟んだか分かりやすくなり目立ちます。自宅にふせんがあれば、しおりをわざわざ買わなくてもいいので便利ですよ。ぜひ試してみてください。
ayako/ライター