前田公輝主演、新作ミュージカル『ミセン』の創作ワークショップin韓国の映像がYouTubeにて初公開
2025年1月、大阪・名古屋・東京で上演される新作ミュージカル『ミセン』。この度、創作ワークショップin韓国の映像がリプロステージ公式YouTubeにて初公開された。
韓国のみならず、日本でも2016年にリメイクドラマが放送され、さらには、第20回文化庁メディア芸術祭で、マンガ部門 優秀賞を受賞している原作漫画『ミセン』が世界で初めて舞台(ミュージカル)化される。クリエイター陣は、脚本・歌詞をパク・へリム、音楽をチェ・ジョンユン、演出をオ・ルピナが担当。ホリプロとして初めて韓国のクリエイター陣とオリジナルミュージカルを創作する。
囲碁のプロ棋士になる夢が絶たれ商社のインターンとして働くことになる主人公のチャン・グレ役を前田公輝。グレが所属することになる営業3課のオ・サンシク課長役を橋本じゅん、グレの母親とワーキングマザーでありオ課長の同期ソン・ジヨンの一人二役を安蘭けい、グレの同期インターン社員アン・ヨンイ役を清水くるみ、そして内海啓貴(ハン・ソンニュル役)、糸川耀士郎(チャン・ベッキ役)ほか、石川禅、中井智彦、あべこうじ、東山光明など、魅力的な俳優陣が物語を彩る。
ミュージカルの創作にあたり、韓国・ソウルで開催されたリーディング・ワークショップに潜入したメイキング「『ミセン』Road to World Premier vol.1」の映像が公開となった。作品が創り上げられていく過程がどのようなものか、クリエイター陣のインタビューや、ワークショップに参加した韓国の錚々たる俳優陣からのコメントなど、普段は観ることのできない貴重な映像となっている。
【前田公輝 主演ミュージカル】『ミセン』Road to World Premiere vol.1 リーディング・ワークショップ in Seoul
ここから、どう作品がブラッシュアップされ完成していくか、2025年1月、世界初演を劇場で体感しよう。