ながーーーーーーーーーーーーーーい「木彫り」に5.2万人の目が釘付け 「かーーーーーーーーわいい」
体の一部分があまりにも長すぎる動物の木彫りが、X上で5万2000件以上のいいね(26日夕時点)を集めるなど大注目を浴びている。
一体何の動物の、どこが長くなってそんなに話題になっているのか......とにかく、実物がこちらだ。
こちらは、神奈川県在住の漫画家・イラストレーターのフナカワ(@funakawana)さんが、自身の木彫り作品を公開しているアカウント「たのしい木彫り」(@kibori_tanoshii)で2024年11月16日に投稿した画像だ。
モチーフとなっているのはウサギ、なのだが......ご覧の通り、耳がめちゃ長い。
そもそもウサギは耳が長い動物だが、それにしたって、長い。あまりにも長すぎて、フナカワさんが画像に添えたコメントも「うーーーーーーーーーーーーーーさぎ」になっている。
一体なぜここまでの長さにしたのだろうか。Jタウンネット記者は22日、作品についてフナカワさんに話を聞いた。
長すぎる理由は
実は、フナカワさんは以前にも〝長すぎる動物〟を手掛けている。
Jタウンネットが2022年5月5日に紹介した、「胴体が長すぎるダックスフンド」がそれだ。
ダックスフンドの胴体を長ーーーーーーーーーーーーーーくしたのは「長いとおもしろいかなと思ったからです」と述べていた」フナカワさん。
うーーーーーーーーーーーーーーさぎも、同じ思いで制作したものだという。
出来栄えについても満足しているそうで「可愛く面白くつくれました」と述べた。
遥か遠くの場所の物音まで敏感に感じ取れそうな「うーーーーーーーーーーーーーーさぎ」に、X上では5万2000件以上のいいね(26日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「かーーーーーーーーわいい」 「ロールちゃん食べたくなってきた」 「上半分だけ見ると太鼓のバチすぎる」 「音叉かな」 「ながーーい帽子被せたい!」 「京都銀行のコマーシャルに使えそうw」 「長いお付き合いやな」