望遠鏡に感動 橋本で星空観望会
橋本駅南口前のイノベーション創出促進拠点「FUN+TECHLABO/ファンタステックラボ」で12月13日、橋本星空観望会が行われた。
当日は約40人が参加。星座表を使った星空の見方や双眼鏡、望遠鏡の紹介など、早稲田大学宇宙航空研究会の学生と株式会社ニコンビジョンのスタッフが会を進行していった。その後は参加者が星空を観望。しかし、あいにくの曇り空で星は見えにくかったが、遠くの建物がはっきり見えるなど「すごい。よく見える」と望遠鏡に感動する児童の姿が見られた。また、会場では望遠鏡づくりのワークショップも行われた。
ファンタステックラボの担当者は「今後も子どもたちが喜ぶ企画を展開し、橋本に関わる人を増やすことで、より橋本が魅力的なまちになっていけば」と話した。