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『マレフィセント3』、監督が関心「どうなるかな」 ─ アンジェリーナ・ジョリー、主演契約済み

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ディズニー・ファンタジー映画『マレフィセント』シリーズは、現在第3作の進捗が待たれているところだ。すでにアンジェリーナ・ジョリーがと伝えらているが、その後の計画はなかなか聞こえてこない。

『マレフィセント』(2014)は、ディズニーアニメの名作『眠れる森の美女』をモチーフに、新たな切り口で実写化した作品。2019年には続編『マレフィセント2』が公開され、マレフィセントとオーロラ姫のその後が語られた。

この2作目でメガホンを取ったヨアヒム・ローニングは同作のほか『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)も監督し、現在は『トロン:アレス』を手掛けてディズニーとの関係を続けている。ローニングは米で、『マレフィセント3』についての関与や進捗について尋ねられると「いい質問ですね」と反応し、次のように可能性を示唆した。

「私は、良い物語について常に関心を持っています。それが私の全てです。だから、未来がどうなるか見たいですね。」

現時点では、うまく運べば自身の復帰もあり得るといった様子のローニングだが、「『マレフィセント』も『パイレーツ・オブ・カリビアン』も大好きです。この仕事のおかげで、私の人生もキャリアも一変しましたから」とシリーズには大きな恩義を感じているようだ。「今は『トロン』に取り組んでいますが、こういう仕事をやらせてもらえてすごく幸運だと思います。それに『ヤング・ウーマン・アンド・シー』のような小規模な映画も作っています。デイジー・リドリーと一緒に、本物の海で撮影したんです。それが『トロン』ではコンピューターの世界ですから。すごく恵まれていますよ」。

ヨアヒム・ローニング監督の新作『トロン:アレス』は2025年10月10日より日米同時公開。こちらも優れた成績を収めれば、ディズニーはローニングとのさらなる協業の機会を求めて、『マレフィセント3』を推し進めることがあるかもしれない?

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