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『シビル・ウォー アメリカ最後の日』監督の新リアルタイム戦争映画『Warfare』予告編、息詰まる緊迫感ふたたび

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A24『シビル・ウォー アメリカ最後の日』の次はこれだ。同作で監督・脚本を務め、観客を戦場の最前線に放り込んだアレックス・ガーランドがA24と再びタッグを組んだ『Warfare(原題)』より、息詰まる緊迫の予告編映像が放たれた。

『シビル・ウォー』では内戦状態に陥ったアメリカ国内を横断するジャーナリストたちが戦火を潜り抜ける物語を臨場感たっぷりに映し出したガーランドが続けて打ち出す本作『Warfare』は2006年のイラク戦争が題材。ガーランドはレイ・メンドーザと共同で監督と脚本を手がけた。

キャストも豪華で「リバーデイル」(2017-2023)のチャールズ・メルトン、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2022)や『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』(2024)のジョセフ・クイン、「HEARTSTOPPER ハートストッパー」(2022-)のキット・コナー、(2024-)のコズモ・ジャーヴィス、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(2023)のウィル・ポールターらが集結している。

予告編では、市街地で任務にあたる兵士たちが、互いにコミュニケーションをとりながらゲリラ兵の監視にあたっている。しかし彼らの潜伏先が奇襲に遭い、そこからは惨然たる市街戦に。救援の到来を待つ中、彼らはパニックに陥った負傷兵と共に決死の脱出を試みるが、建物は敵兵に包囲されている……。

の公式サイトでは、「現代戦争の直観的で現場主義的な物語が、かつてないほどリアルタイムに、実態を経験した人々の記憶に基づいて描かれる」と紹介。米公開時期は現時点で2025年と告知されており、詳しい月日は未定。『シビル・ウォー アメリカ最後の日』に続く話題性に期待したい。

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