彼氏略奪女が「ズッ友希望」ってどんな神経？ 親友じゃなかったと悟った衝撃LINE3選
何気ないLINEのやりとりには相手の本性が見え隠れするもの。とくに、仲がいいと思って心を許していたのに、実は「親友じゃなかった」と感じる瞬間は悲しいですよね。今回は親友じゃなかったと悟ったLINEの内容を3つ、ご紹介します。
心を許してたのに…親友じゃなかったと悟ったLINEの内容3選
1. 彼氏を取られた時
親友の彼氏を好きになってしまった…。よくあるパターンですよね。
こんな時、友情をとるか恋愛をとるかで、その後の関係は大きく分かれます。こちらの女性は、交際5年でそろそろ結婚を考えていた彼氏を、信頼していた親友に紹介しました。
ところが、彼氏を気に入った親友が、女性に内緒で悩み事を口実に近づき奪い取ってしまったのです。
交際5年という時間を無駄にするのはつらいですが、もっと深く傷つく前に彼氏と親友だった女性の本性がわかってよかったと思うしかないですね…。
きっともっと素敵な人が見つかるはずですよ！
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2. 損得勘定の付き合いだとわかった時
純粋な友情からの親友だと思っていたのに、実は損得勘定で付き合っていたとわかった瞬間もショックですよね。
こちらの女性はモデル事務所に所属していて、モデルだと知った女友達からよく遊びに誘われるようになり、親友となりました。
ところが、ある時LINEで「合コンをしたいから、モデルの男の子を紹介してほしい」といわれて断ると、「私の信用丸潰れだわ！ もう友達関係もこれっきりにしよう」とまさかの手の平返し…。
とてもショックを受けましたが、どんなに親友だと思っても、損得勘定で付き合っている人がいないとは限らないと悟ったといいます。
モデルのような華やかな競争社会では見極めがなかなか難しそうです。
3. 秘密をバラされた時
本当の親友なら、相手が言いふらしてほしくないことを大勢の前で明かすようなことはしないはずです。
こちらの女性は、会社の同期でとても気の合う親友がいて、浮気されて離婚した時も励ましてくれたはずなのに、実は陰でかわいそうな人だと言いふらしていたのです。
秘密をバラされたことをLINEで伝えると「でも嘘じゃないでしょ？」と開き直る始末。
今では完全に仲が悪くなり、気まずくて転職も考えているといいます。考え方によっては、これ以上秘密をバラされる前に本性がわかってよかったのかもしれません！
LINEで親友じゃなかったと悟ったら潔く諦めよう！
親友だと思っていた相手に裏切られても、人によっては情が移って「信じたい」と、ズルズル友人関係を続けてしまう人もいます。でも、相手の本性を悟ったのであれば、潔く諦めて新しい友情を育んだほうがいいかもしれません。
人生は、周りにいる人間に大きな影響を受けるものです。日々を豊かにしてくれる本物の友情を見つけたいですね。
（コクハク編集部）