ハロウィンにもピッタリ!カリと香ばしい「かぼちゃのお焼き」
日々の天気や街のトレンド、おいしいゴハンに大人の悩み、社会の仕組み・・・1日イチ「へぇ~」なトピックスを。
新進気鋭のコラムニスト、ジェーン・スーが、生活情報や人生の知恵をナイスなミュージックと共に綴る番組。
企業の皆さんがイチオシしたい商品を紹介する「スーさん、これがいいよ!」のコーナー。今回も「マルホン 太白胡麻油」をご紹介!
「マルホン 太白胡麻油」は“香りのない普段使いのごま油”で、ごまを生のまま搾っているため、香りがありません。豊かなごまのコクと、すっきりとした後味が特徴で、素材の持ち味を活かす万能オイルです。
このメリットを存分に生かした「秋の食材を使った簡単レシピ」を、家庭料理のプロ・料理研究家の浜内千波さんに教えていただきました。
「かぼちゃのお焼き」のポイント
今回はハロウィンにちなんで「かぼちゃのお焼き」です。かぼちゃのマッシュにも、生地にも、また焼くとき、さらにコクをつけるとき、生地を混ぜやすく使いやすくするときにも大活躍な「マルホン太白胡麻油」。クセがなく、コク・旨みがあり、乳化のしやすは抜群。さらに高温でも酸化しずらいと、全部いいとこ取りが出来きる料理が「かぼちゃのお焼き」です。
かぼちゃのお焼きのレシピ
【材料(2人分)】
・カボチャ皮ごと 200g
・砂糖 大さじ1
・チョコレート 6かけほど
・「マルホン太白胡麻油」 大さじ1
・生地 薄力粉150g
・片栗粉 大さじ2
・ベーキングパウダー 小さじ1/2
・塩 少々
・「マルホン太白胡麻油」大1/2(生地用)
・ぬるま湯 60㏄
・「マルホン太白胡麻油」大さじ1と水100㏄(焼くとき用)
【作り方】
1. カボチャは一口大に切り、電子レンジにかけて(600W・3分前後)やわらかくしてつぶし、砂糖、「マルホン太白胡麻油」を入れ混ぜて冷ましておく。
2. 生地はボールに薄力粉、片栗粉、ベーキングパウダー、塩を入れよく混ぜ、「マルホン太白胡麻油」、ぬるま湯を入れ混ぜ50回位混ぜこねる。6等分にして同じく6等分にしたかぼちゃ餡を入れ、中心にチョコレートを入れて閉じ、形を厚さ1㎝位の丸いおやきの形に整える。
3. フライパンを中火に温め、「マルホン太白胡麻油」を入れ、生地を並べ両面こんがりとしたら水を入れる。蓋をして、5分程蒸し焼きにする。
4. 蓋をあけて水分を飛ばし、両面カリッとしたら完成です。
生・焼く・揚げる、全部の調理工程にも安心して使えて、和食・中華・イタリアン・洋風と、どのジャンルにも素材の顔を邪魔せず、底力を発揮してくれる「マルホン太白胡麻油」。そして何より体に良い油というのがうれしいですね。
(TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)