【写真コラム】「打ち上げ花火、下から観るか?横から観るか?」第47回水原まつり阿賀野市大花火大会今年も白鳥の湖・瓢湖で開催(阿賀野市)8月26日撮影
阿賀野市大花火大会は毎年8月25日に開催されるが、大雨と雷のため、翌日へ延期となり、8月26日に無事開催された。
周囲の殆どは田んぼのため、瓢湖で打ち上げられた花火は360度から観ることができる。瓢湖の敷地に入ることはできないが、発射地点が近いため、花火が炸裂する「ドン」という音は身体の芯まで響く。風向きによっては、炸裂した花火の灰が降ってくる。
花火を真下から見上げる事の出来る隠れたスポットとして、地元では有名である。
(写真・文章 伊舞静華)