【役員人事】トップカルチャー(新潟市西区)、新たな社外取締役に日本スポーツ産業学会会長の平田竹男氏を迎える
トップカルチャー本社
株式会社トップカルチャー(新潟市西区)は12月12日開催の取締役会で、役員の人事異動を決議した。役員の異動については、2025年1月16日開催予定の当社第40回定時株主総会およびその後の取締役会において正式決定する予定。
新たに社外取締役として迎えられるのは、日本スポーツ産業学会会長、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授を現任する平田竹男氏。
平田氏は1960年生まれ、横浜国立大学経営学部卒業後、ハーバード大学政治大学院修士号取得 。1982年に通商産業省(現経済産業省)に入省。2002年7月には財団法人日本サッカー協会(現 公益財団法人日本サッカー協会)専務理事、2013年には内閣官房参与に就任。2020年には株式会社三越伊勢丹ホールディングスの社外取締役にも就いている。
その他の役員異動は以下の通り(氏名、新役職、旧役職の順)
江連亮、執行役員経営企画室DX推進責任者、経営企画室DX推進責任者
佐々木忍、執行役員営業本部商品部長 、営業本部商品担当部長
吉田勝一、取締役経営企画室長兼管理本部長 、取締役経営企画室長